ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ
株式会社 日立システムズ

2023年12月13日
株式会社日立システムズ
株式会社四国日立システムズ
株式会社九州日立システムズ
株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
株式会社日立システムズフィールドサービス

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)と国内グループ会社4社はこのたび、がんを治療しながら働く「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」(代表発起人:功能 聡子、岩瀬 大輔)が発表した「がんアライアワード2023」で、ゴールドを受賞したことをお知らせします。日立システムズは6年連続でゴールドの受賞となりました。

日立システムズとグループ4社が受賞した「がんアライアワード2023 GOLD」ロゴ
日立システムズとグループ4社が受賞した「がんアライアワード2023 GOLD」ロゴ

    「がんアライアワード」は、がんを治療しながら働く人を応援する団体を表彰するものであり、以下を通じてがんを治療しながらいきいきと働ける職場や社会の実現をめざしています。
  • がんり患者が働きやすい職場の要件を企業側が認識し、社内施策を推進するきっかけとする
  • 企業の取り組みを表彰することで、がんり患者が働きやすい職場づくりを応援する
  • 取り組み事例の中から、グッドプラクティスを公開し、広く社会に認識してもらう

日立システムズとグループ会社4社では、がんり患者の味方「アライ(ALLY)(*1)」であること、および、がんを身近なものとして捉え、理解を深める取り組みを進めることを宣言し、推進しています。
日立システムズグループは、今後も、多様な働き方を支援し、従業員一人ひとりが健康でいきいきと、最大限の能力を発揮することができる環境づくりに継続的に取り組みます。そして、いきいきと働く多彩な人財と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、お客さまと共に新たな価値を創造してまいります。

*1
ALLY(アライ):「味方」の意味。日立システムズでは、LGBTをはじめ、ダイバーシティに関する社会的課題について自分ごととして捉え、その解決に向けて動く人を表す。

アワードを受賞した日立システムズとグループ会社4社の「がんと就労」に関する主な施策について

「がんアライ部」について

日立システムズについて

日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。

お客さまからのお問い合わせ先

株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム

以上

*
記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
*
本文の一部を変更しました(更新日2023年12月20日)
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe Acrobat Readerが必要です。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。