2023年1月4日
株式会社日立システムズ
代表取締役 取締役社長 柴原 節男
2022年を振り返ってみると、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大による影響に加え、地政学リスクの高まりや世界的なインフレの加速など、マクロ経済環境が厳しい中での1年となりました。
2023年は、2024中期経営計画の達成に向けて、ITサービス市場の成長率を上回る成長率を目標とし、デジタライゼーション、セキュリティ、グローバルなどの成長分野で事業拡大を推進します。
日立システムズグループの従業員には、以下の3点を2023年にお願いしたい事項として伝えています。
特に「1.健康と安全の徹底」では、2022年に従業員の健康の維持、向上を支援する取り組み「Health Up & Guard Plan(HUG)」を開始しました。さらに12月には医療機関「祐ホームクリニック」と提携し、従業員向けにオンライン&対面での受診が可能な次世代診療「Smart Oneクリニック」の提供を開始しました。これらの積極的な活用により、従業員の健康管理を支援します。
新しい年が、お客さま、パートナー、日立システムズグループ従業員および家族をはじめとする、すべてのステークホルダーの皆さまにとって、健康で公私ともに充実した明るい一年となることを祈念します。
以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。