日立システムズ社員が移住して女川町と連携した地域活性化事業を創出
2022年3月16日
宮城県女川町
株式会社日立システムズ
協創プロジェクトメンバー
移住する3名(活動拠点となるCamassにて)
宮城県牡鹿郡女川町(町長:須田善明/以下、女川町)と株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、地域活性化の新たな取り組みとして、日立システムズ社員3名が女川町に移住し、テレワークを行いながら地域活性化事業の創生を行う協創プロジェクトを本年4月1日から開始します。本プロジェクトは、実際に社員が現地に住み、女川町の地域課題を深く理解したうえで地域と共に解決をめざすプロジェクトです。女川町と日立システムズは、本プロジェクトにより、地域活性化、企業の地域でのテレワークおよび女川町の活動人口*1創出を推進していきます。
宮城県の東端、牡鹿半島の基部に位置し、水産業を基幹産業とする人口約6,000人の港町。
東日本大震災にて甚大な被害を受けながらも町民・行政・議会・産業界が一体となり、四輪駆動で復興まちづくりを推進してきました。今後も公民連携によるまちづくりを積極的に推進し、町民の豊かな暮らしとともに、多くの方々に選ばれ全国から注目される持続可能なまちをめざします。
株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
女川町役場総務課 公民連携室[担当:青山、土井]
〒986-2265 宮城県牡鹿郡女川町女川一丁目1番地1
TEL:0225-54-3131(内線232)
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以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。