ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ
株式会社 日立システムズ

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、本年10月9日に数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム主催で開催する公開シンポジウム「社会課題解決をドライブするデータサイエンス~大学教育から産業界へ、未来を支える人材の継続的輩出に向けて~」のパネルディスカッションに、日立システムズ従業員のデータサイエンティスト・板井光輝(以下、板井)が登壇することをお知らせします。

数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムには、130以上の国公私立大学、高等専門学校等が参画しており、文部科学省の「数理及びデータサイエンスの教育強化」事業の下で政府の「AI戦略2019」等と連動し、モデルカリキュラムや教材の開発など高等教育機関における数理・データサイエンス・AI教育環境の整備を進めています。その取り組みにおいて産官学の連携・支援を通じた人材育成(共同教育)が不可欠と考えており、データ活用ビジネスをけん引する企業を交えディスカッションする場として、今回のシンポジウムを開催します。

日立システムズは、昨年4月にデータサイエンスの活用を推進する新組織「DX推進センタ」を発足して以降、データサイエンスを取り入れた自社サービスの強化や顧客支援、社内業務効率化などを進めています。さらに、同年12月には一般社団法人デジタルトランスフォーメーション研究機構(代表理事:齋藤 政彦、本社:兵庫県神戸市)が推進するデジタルトランスフォーメーションに関わる教育の取り組みへの参画や、学生に向けたデータサイエンス講演会、出張授業の定期開催など、社外におけるデータサイエンス人財の育成にも積極的に取り組んでいます。

それらの取り組みの中心を担うデータサイエンティストであり、数多くの社外講演会の登壇、メディア掲載などの実績を持つ日立システムズ従業員の板井が、データサイエンスに造詣の深い有識者とともに、今回のシンポジウムのパネルディスカッション「企業でのデータサイエンス活用事例、人材育成など」に登壇します。

日立システムズは、今後も社内外におけるデータサイエンスの人財育成などに取り組み、データサイエンスの社会実装に貢献するとともに、ビジネス分野だけでなく、教育分野、社会インフラ・環境分野など社会全体のあらゆる分野におけるDX推進を支援してまいります。

公開シンポジウムの概要について

開催日時やプログラムなどの概要につきましては、以下のURLからご覧いただけます。シンポジウムへの参加申し込みも以下のURLからお願いいたします。

数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムについて

日立システムズについて

株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。

以上

*
記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
Adobe Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe Readerが必要です。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。