日立システムズライフル射撃選手が長野県「スポーツ栄誉賞」を受賞

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長：柴原 節男、本社：東京都品川区／以下、日立システムズ)は、日立システムズライフル射撃選手である砥石 真衣(といし まい)が長野県の名を高め、県民に明るい希望を与えたとして長野県から「スポーツ栄誉賞」を受賞したことをお知らせします。
今回の受賞は、砥石選手が国民体育大会ライフル射撃競技で5連覇を達成したことが高く評価されたもので受賞式では長野県の阿部 守一(あべ しゅいち)知事から表彰状が授与されました。

長野県知事の阿部守一（左）と「スポーツ栄誉賞」を受賞した日立システムズライフル射撃選手の砥石真衣（右）

長野県小諸市出身である砥石選手は、2018年9月に日立システムズのライフル射撃選手としてメンバーに加わりました。
本年10月の全日本ライフル射撃競技大会において2競技(50mライフル3姿勢120発競技、50mライフル伏射60発競技)で全国順位1位に輝いたほか、昨年の全日本ライフル射撃選手権大会(50mライフル伏射60発競技)でも日本記録を樹立し優勝、国民体育大会ライフル射撃競技(50mライフル女子3姿勢120発競技)でも優勝を果たし、見事、国民体育大会5連覇を成し遂げるなど、数々の輝かしい成績を収めています。
今回の受賞について砥石選手は、「名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。現在はオリンピック出場をめざして日々努力しております。また、2028年開催予定の長野国体で長野県選手として優勝を飾り、応援してくださった皆さまへの恩返しとともに、県内におけるライフル競技の発展に貢献していきたいと考えています。今回いただいた賞にふさわしい選手として、これからも活躍できるよう頑張ってまいります」とコメントしています。
今後とも、砥石選手を含む日立システムズライフル射撃メンバーへのご声援をよろしくお願いします。

長野県スポーツ栄誉賞について

スポーツの分野で優れた成績を挙げた長野県在住または出身の個人および団体に対し、同県の名を高めるとともに県民に明るい希望を与えたとして表彰する賞です。これまでに国民体育大会やインターハイ等国内大会で3連勝、ワールドカップ等国際大会で優勝、オリンピック・パラリンピック出場といった成績を収めた個人および団体に贈られています。

公益社団法人日本ライフル射撃協会のWebサイト

• http://www.riflesports.jp/

日立システムズライフル射撃のWebサイト

ライフル射撃競技は、膝射・伏射・立射の3姿勢／構えで50m、立射で10m先にある固定された標的を撃つ競技です。50mライフル3姿勢(FR3×40、R3×40)、50mライフル伏射(FR60PR、R60PR)、10mエアライフル(AR60、AR60W)、10mエアライフルミックスチーム(ARMIX)などの種目があります。
競技者に高い倫理性が求められるスポーツであり、競技に臨む姿勢は企業や個人の重要な「情報」を取り扱う日立システムズの企業姿勢と共通しています。こうした理由から、日立システムズでは、ライフル射撃競技をシンボルスポーツにしており、日本ライフル射撃協会のオフィシャルスポンサーとして、ナショナルチームを応援しています。

• 詳細は https://www.hitachi-systems.com/company/riflesports/index.html をご覧ください。

日立システムズについて

株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。

• 詳細は https://www.hitachi-systems.com/をご覧ください。

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