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株式会社 日立システムズ

一般社団法人デジタルトランスフォーメーション研究機構の取り組みへ参画

データサイエンティスト育成に向けた教育を共同で実施

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、一般社団法人デジタルトランスフォーメーション研究機構(代表理事:齋藤 政彦、本社:兵庫県神戸市/以下、RIDX)が推進するデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)に関わる教育の取り組みに参画しました。

RIDXは、神戸大学と連携し、DXに関わる教育・研究の推進および人材育成を図ることを目的として、昨年5月に設立されました。データサイエンスおよび関連分野に関する講義、セミナー、講演会などの教育研修と、産業界との共同研究による産学連携を中心事業としています。
日立システムズは、RIDXの取り組みに賛同し、ビジネス分野だけでなく、教育分野、社会インフラ・環境分野など社会全体のあらゆる分野においてDXを支える人材(データサイエンティストなど)育成を中心に、法人正会員SとしてRIDXの意思決定や企画にも携わっていきます。
本取り組みの皮切りとして、2021年1月より、企業・自治体の実務者層を対象に開催されるDX実務者講座「アドバンストコース」全4回の教育研修をRIDXと共同で実施します。
今後、日立システムズは、RIDXとともに産学連携のスキームを強化し、データサイエンスの社会実装にも貢献していきます。

日立システムズが参画するRIDXのスキーム図
日立システムズが参画するRIDXのスキーム図

デジタルトランスフォーメーション研究機構について

一般社団法人 デジタルトランスフォーメーション研究機構(RIDX)は、神戸大学数理・データサイエンスセンター(CMDS)のメンバーを中心に昨年5月に設立されました。RIDXは、神戸大学CMDSとの連携を生かしつつ、産業界、自治体、大学等が協働して、DXに関する人材育成・研究を推進します。

日立システムズについて

株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。

お客さまからのお問い合わせ先

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