2020年5月21日
株式会社日立システムズ
概 要
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、このたび、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(略称:JNSA)主催のイベント『みんなの「サイバーセキュリティコミック」』に協賛したことをお知らせします。
本イベントは、サイバーセキュリティの普及啓発を目的に、「サイバーセキュリティ」をテーマとしたコミックを制作し、Twitterで広く発信するものです。
JNSA Webサイト『みんなの「サイバーセキュリティコミック」』のページ
日立システムズでは、幅広い業種・規模のお客さまに対し、サイバーセキュリティソリューション「SHIELD(シールド)」を20年以上にわたり提供し、安心・安全な社会の実現に貢献しています。年々、サイバー攻撃が巧妙化しており、また、コロナ禍においてリモートワークが拡大する中で、日立システムズはサイバーセキュリティ対策に寄与するサービスを提供するだけでなく、一人ひとりのサイバーセキュリティに対する意識を高めていくための取り組みが必要だと感じていました。
こうした背景を踏まえ、日立システムズはこのたび、サイバーセキュリティの普及啓発に寄与する本イベントの趣旨に賛同し、協賛しました。今後、本イベントで作成されたコミックを、サイバーセキュリティソリューション「SHIELD」のWebサイトや日立システムズの公式Facebook、メールマガジンなどを通じて広く発信していくことにより、サイバーセキュリティの普及啓発に貢献してまいります。
『みんなの「サイバーセキュリティコミック」』は、セキュリティ知識の普及とネットリテラシーの向上、インターネットを守るハッカーへの興味とイメージアップ、ひいてはセキュリティ人材育成を促進することを目的に、「サイバーセキュリティ」をテーマとしたコミックを制作し、Twitterで広く発信するイベントです。
コミックのテーマは一般から募集し、テーマに基づきストーリーを作成、プロの漫画家が書いたコミックをTwitterで発信します。なお、本イベントの実行委員長は、日立システムズの本川祐治が務めています。
名称 | 『みんなの「サイバーセキュリティコミック」』 |
主催 | 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会 |
運営 | 株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社 KADOKAWA |
スケジュール |
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株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
株式会社日立システムズ
以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。