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Hitachi

株式会社 日立システムズ

2020年4月1日
株式会社日立システムズ
代表取締役 取締役社長 柴原 節男

本日、213名の新入社員を「株式会社日立システムズ」の新たな仲間として迎えたことを大変うれしく思い、心から歓迎の意を表し、お祝いを申し上げます。

日立製作所は、「2021中期経営計画」を昨年度から遂行しています。この「2021中期経営計画」において、「グローバルリーダーをめざす」ことと、3つの価値「社会価値、環境価値、経済価値」を追求することを発表しました。この大きな事業方針のもと、全社で社会イノベーション事業を推進し、「グローバル事業拡大」「デジタルソリューション事業拡大」に大きくかじを切りました。

日立グループでは、デジタルソリューション事業をLumada事業と呼んでいます。設備機器、プロダクツや人に取り付けられた各種センサーからデータを取得し、IoT等によりデータを転送し、処理し、分析のためにAIや機械学習等の技術を適用して、お客さまの課題解決に役に立つ付加価値を提供するデジタルソリューションとLumadaは、同義です。
日立システムズにおいても、デジタルソリューション事業をLumada事業と呼んでいます。人を含めた物理的な世界から各種センサーによって取得したデータを用いてサイバー空間に物理空間を映し出し、サイバー空間上で「実態の見える化」や「データ分析」をして付加価値をお客さまに提供するのが、基本的なデジタルソリューションです。

次に、われわれの事業環境について重要なキーワードは、SDGsとSociety5.0です。
日立グループが推進してきた社会イノベーション事業は、このSociety5.0を先取りしたものです。皆さんには、自分たちの仕事の成果がSDGs、Society5.0のめざす「社会課題の解決」「人々のQuality of Lifeの向上」につながっていることを意識して、業務に取り組んでいただきたいと思います。

日立システムズは、「社会インフラ」「公共」「金融」「産業・流通」の各分野のお客さまの現場に足を運び、長年にわたり蓄積した業務知識やノウハウを強みにして、さまざまなデジタル技術を活用した革新的で価値のあるサービスをお客さまに提供しています。
また、これらのサービスを支えるのが「データセンター」「運用・監視センター」「コンタクトセンター」「サービス拠点」といったサービスインフラです。現在、このサービスインフラにAI、RPA、パブリッククラウドなどの技術を取り入れることにより、さらに進化させています。お客さまの現場を支えるデジタライゼーションを、より効果的に、スピーディーに推進しているところです。

グローバル市場での事業拡大にも取り組んでいます。日立システムズの海外グループ会社の拠点、また、日立グループとの連携強化を図り、グローバルでの運用・保守サービスの拡大を図っていきます。

日立システムズは、独自の事業ブランドとして、「Human*IT」を掲げています。この事業ブランドには「多彩な人財と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスにより新たな価値を創造していく」という決意が込められています。「Human*IT」を実現する強い気持ちで、皆さんと一緒に成長していきたいと思います。

最後に、私が皆さんに期待することを3つお話しします。
1つ目は、「焦らずに、マイペースで仕事、技術を身に付ける」こと。仕事に必要な技術を身に付けるのには、それなりの時間、経験と努力が必要です。焦らずに、じっくりと仕事に取り組んで、基礎を身に付けてください。
2つ目は、「上司・同僚・部下とのコミュニケーションをよくする」こと。自分から進んで疑問点を上司にぶつけて解決し、技術を身に付けるようにしてください。
3つ目は、「一日一日を楽しめるよう努力すること。自己管理」です。幸福感を持って仕事をする人は、仕事の生産性が高いと言われています。何事にも一人称で、精いっぱい取り組んでください。

以上

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。