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株式会社 日立システムズ

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、CSR/サステナビリティ領域の情報開示に関する調査およびアドバイザリーを行っている一般社団法人 CSRコミュニケーション協会(代表理事:安藤光展、本部:東京都新宿区/以下、CSRコミュニケーション協会)が公表する「サステナビリティサイト・アワード2020」でブロンズ(優良賞)を受賞したことをお知らせします。

日立システムズは、企業活動が社会に与える影響と社会的責任を的確に認識し、SDGsなどで示されるグローバルな社会・環境課題の解決などの社会からの期待と要請に応えるべく、社会価値・環境価値・経済価値を重視した経営(サステナビリティ経営)を推進しています。

昨年4月に、2021年度を最終年度とする中期経営計画にサステナビリティやSDGsの視点を組み入れ、本格的な「サステナビリティ経営」を実践するための体制を整備するとともに、「理解・実践・定着」をキーワードとした3カ年のロードマップを策定し、サステナビリティに資する具体的な取り組みを開始しました。
また、サステナビリティWebサイトでは、サステナビリティに関するマネジメントをはじめ、ITをコアとした多彩なビジネスやソリューションによる「事業活動を通じたSDGsへの貢献」、従業員一人ひとりの地道な活動をベースとした「企業活動を通じたSDGsへの貢献」などの具体的な取り組みを掲載しています。

今後も日立システムズは、デジタルテクノロジーの進展の中で、真に豊かな社会とは何か、お客さまが感動するサービスとは何かを追求し、多様な発想と日立システムズWayに沿った「主体的な行動」を根幹に、グローバルサービスカンパニーとして持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

日立システムズのサステナビリティWebサイト

CSRウェブサイト格付け「サステナビリティサイト・アワード2020」について

本アワードは、国内全上場企業および大手非上場企業の、CSRコンテンツにおける情報充実度を評価し、企業の非財務情報開示の意識向上を目的としています。毎年発表を続けており今回で4回目となります。「ウェブアクセシビリティ」「戦略」「実践」の3つの視点で設定した、7テーマ300以上の客観的な評価項目に基づき格付けを作成しています。
昨年度の格付け(旧名称:CSRコンテンツ充実度ランキング)との変更点は、格付けをランキング形式からアワード形式へ変更したこと、評価対象企業を「JPX日経インデックス400」から「全上場企業および大手非上場企業」へ拡大したこと、が挙げられます。本アワードでは、上位より「ゴールド(最優秀賞)」「シルバー(優秀賞)」「ブロンズ(優良賞)」の企業を選定しました。

CSRコミュニケーション協会について

一般社団法人 CSRコミュニケーション協会は、「日本のCSRコミュニケーションをアップデートする」をスローガンに、CSRコミュニケーションおよびステークホルダー・エンゲージメントに関する調査・アドバイザリー事業、CSR関連コミュニティの運営などを通じ、日本企業におけるCSRコミュニケーションの品質向上支援および啓発・普及・促進を行い、健全で持続可能な社会経済の発展に貢献する活動を行っています。

日立システムズについて

株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。

お客さまからのお問い合わせ先

株式会社日立システムズ
商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)

以上

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。