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Hitachi

株式会社 日立システムズ

マルチクラウドソリューションの強化に向けてレッドハット製品の認定技術者を国内トップクラスとなる100名育成

先進技術である「コンテナ技術」を活用し、お客さま業務のデジタル化による経営革新に貢献

概 要

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、複数のクラウドサービスを組み合わせて利用するマルチクラウド環境においてニーズが高まっている「コンテナ技術」の技術者を育成します。
具体的には、レッドハット株式会社(代表取締役社長:望月 弘一、本社:東京都渋谷区/以下、レッドハット)の「Red Hatラーニングサブスクリプション」*1を活用し、コンテナ・アプリケーション・プラットフォームである「Red Hat OpenShift」*2を中心としたレッドハット製品の認定技術者を2020年度末までに100名育成することで、認定技術者数で国内トップクラス*3をめざします。技術者育成により獲得した先進技術と、長年にわたり培ったドメインナレッジ(お客さま業務に関する知識・ノウハウ)を生かしたマルチクラウドソリューションを提供し、お客さま業務のデジタル化による経営革新に貢献していきます。

背 景

お客さまの事業や経営を取り巻く環境が急速に変化していく中で、事業を支えるITシステムやサービスも、即座に対応していくことが求められています。日立システムズでは、こうしたデジタライゼーションの潮流を踏まえ、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumada*4事業を推進するため、AIやマルチクラウドに関する技術者、お客さまとの協創をリードできる人財の育成に注力しています。
また、日立システムズとレッドハットは長年にわたり協業関係にあり、これまでも多様な業種向けに「Red Hat Enterprise Linux」*5を活用したシステムを多数提供しているほか、「Red Hat 認定クラウド&サービスプロバイダー」としてレッドハットの製品を活用したクラウドサービスを提供しています。

詳 細

こうした背景の下、日立システムズは、マルチクラウドソリューションの強化に向けて、レッドハット製品の認定技術者を育成します。今回は特に、導入ユーザーが世界で1,300社を超え、国内シェアもトップクラス*6の「Red Hat OpenShift」を中心に、レッドハット製品の認定技術者を100名育成します。「コンテナ技術」を効果的に活用・運用管理できる「Red Hat OpenShift」を活用することで、マルチクラウド環境におけるアプリケーション開発・運用の効率化、異なるクラウド基盤間でのアプリケーション移行を迅速に実施可能になり、変化に即応できるクラウド基盤の実現を支援します。

今後、日立システムズは、「コンテナ技術」を活用したマルチクラウドソリューションの提供や新たなサービスの創出により、デジタライゼーションサービスやLumada事業のさらなる拡大を図ります。
なお、本取り組みに対して、レッドハットから以下のコメントをいただいています。

弊社は世界をリードするオープンソース企業として、Red Hatラーニングサブスクリプションの提供を通じて、日立システムズのコンテナ技術者育成を支援できることを大変うれしく思います。急速に変化する市場で競争力を維持するには、常に最新テクノロジーの動向をつかみスキルを向上する必要があります。Red Hatラーニングサブスクリプションでは、動的なオンライン学習プラットフォームを通してRed Hatの製品とテクノロジーのポートフォリオ全体に関するトレーニングに迅速かつ容易にアクセスでき、オンデマンドでスキルと知識を習得できます。包括的なカリキュラムへの無制限アクセスを可能にし、成長を続けるテクノロジー市場で要求されるスキルと知識の開発を支援します。また、Red Hat OpenShiftは、セキュリティを重視したサポート付きのもっとも包括的なエンタープライズKubernetes コンテナプラットフォームであり、世界をリードするエンタープライズLinux プラットフォームのRed Hat Enterprise Linuxを基盤としています。今回の取り組みは、日立システムズのマルチクラウドソリューションを必要としているお客さまへの支援を大きく加速するものと考えております。

レッドハット株式会社 常務執行役員 パートナー・アライアンス営業統括本部長 金古 毅

*1
Red Hatラーニングサブスクリプション:すべてのRed Hat オンラインラーニングコースを1つのパッケージにまとめて提供するプログラム
*2
Red Hat OpenShift:Linuxコンテナの作成と使用を可能にするITソフトウェアとLinux コンテナの操作を自動化するオープンソース・プラットフォーム「Kubernetes」などのテクノロジーと、「Red Hat Enterprise Linux」のエンタープライズ基盤を組み合わせた、コンテナ・アプリケーション・プラットフォーム
*3
2019年10月時点レッドハット株式会社調べ。
*4
Lumada:お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称
*5
Red Hat Enterprise Linux:エンタープライズLinuxプラットフォームで、オープンソースのオペレーティングシステム。
*6
出典:IDC Japanプレスリリース「2019年 国内Dockerコンテナ/Kubernetes に関するユーザー導入調査結果を発表」(2019年7月3日)

コンテナ技術について

コンテナ技術は仮想化技術の1種で、1つのホストOS上にコンテナと呼ばれる独立したアプリケーションの実行環境を構築する技術です。ゲストOSが不要なことから、仮想サーバーごとにゲストOSが必要となるサーバーの仮想化と比較してITリソースをより効率的に活用できるほか、ホストOSを問わずに同一のコンテナを実行できるため、クラウド間でのコンテナの移動や、オンプレミス(自社導入)システムとクラウド間のコンテナの移動も容易になり、システム開発や運用管理の効率化も図れます。

日立システムズの「マルチクラウドソリューション」のwebサイト

日立システムズについて

株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。

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株式会社日立システムズ サステナビリティ・リスクマネジメント本部
コーポレート・コミュニケーション部
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号

以上

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