「現場業務」に根差したデジタライゼーションで世界に挑む日立システムズと
世界の未知なる「現場」へ挑むナショナル ジオグラフィックがコラボレーション
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2017年12月1日
株式会社日立システムズ
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、デジタル化の進展により社会の変化が加速する中、強みである「現場業務」に根差したデジタライゼーションを推進することで、社会にとって価値あるサービスを創出し、真に豊かな社会の実現に貢献することをめざしています。このたび、当社がめざす方向性を社内外に表明するため、ナショナル ジオグラフィックとのコラボレーションにより、2018年日立システムズオリジナルカレンダーを制作しました。
2018年日立システムズオリジナルカレンダー
特設Webサイト
日立システムズは、国内約300か所のサービス拠点および海外グループ会社19か所の拠点を生かしてお客さまの現場に足を運び、お客さまが認識している課題を一緒に解決するだけでなく、お客さまでも気付いていない潜在的なニーズや課題を把握することに努めています。それらの課題を解決するため、ICTや自社のサービスインフラを駆使し、お客さまの間接業務や現場作業の効率化、新たな価値創造に貢献するサービスを創出・提供することを現場のデジタライゼーションと捉え、注力しています。
ナショナル ジオグラフィックは、1888年の創刊以来、世界180か国で計840万部*1発行されている雑誌であり、「未知の地球をわかりやすく伝える」との編集方針の下、自然・動物から人々の暮らし、科学など、地球で起きているすべてのことを伝えることをめざしています。
本カレンダーでは、「現場業務」に根差したデジタライゼーションを推進し世界に挑む日立システムズと、「ドキュメンタリー」で世界の未知なる「現場」へ挑み、知へと変えていくナショナル ジオグラフィックがコラボレーションしました。
これまでの日立システムズオリジナルカレンダーでは、一貫して「日本」の風景の美しさを紹介してきましたが、グローバル化の進展を踏まえ、2018年からはその範囲を「世界」に広げ、「まだ誰も見たことがないような『驚きと感動』を現場で創造していきたい」という思いから、タイトルを「世界の絶景探訪」としました。写真の選定にあたっては、この趣旨を踏まえて、「ナショナル ジオグラフィック日本版」の発行元である株式会社日経ナショナル ジオグラフィック(代表取締役社長:中村 尚哉、本社:東京都港区/以下、日経ナショナル ジオグラフィック社)と議論を重ね厳選しました。カレンダーと連動した特設Webサイトでは、写真家のプロフィールや撮影地のエピソードなどを紹介することで、写真に込めた思いをより深く理解できるようにしました。地球を舞台に活躍する写真家たちが捉えた驚きと感動の風景、一期一会の瞬間の数々をお楽しみください。
No. | 項目 | 内容 |
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1 | 名称 | 2018年日立システムズオリジナルカレンダー「世界の絶景探訪」 |
2 | テーマ |
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3 | 種別 |
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4 | 特設 Webサイト | 写真家のプロフィール、撮影地のエピソードなどカレンダーの世界観をより深めていただけるコンテンツを紹介 https://www.hitachi-systems.com/company/calendar/index.html |
1888年に誕生した世界最大の非営利の科学・教育団体ナショナル ジオグラフィック協会(本部・米国ワシントン)が創刊。電話の発明者として有名な同協会の第2代会長グラハム・ベルの「未知の地球をわかりやすく伝える」との編集方針の下に、自然・動物から人々の暮らし、科学など、地球で起きているすべてのことを伝える雑誌として、世界180カ国で計840万部発行されています。
ナショナル ジオグラフィック 2017年7月号
日経ナショナル ジオグラフィック社は、「ナショナル ジオグラフィック」の日本版を刊行するため、1994年9月に株式会社日経BP社と米国ナショナル ジオグラフィック協会の共同出資により設立されました。「ナショナル ジオグラフィック日本版」は英語圏以外では初の外国語版として1995年4月に創刊され、現在では、デジタル版も含め、定期購読者を中心に約7万人の皆様に愛読されています。そのほか、書籍、デジタル刊行物の発行やWebにおけるニュース配信など、日本におけるナショナル ジオグラフィックの情報発信を担ってきました。そして、2015年4月に株式会社日経BP社の持つ株式を株式会社日本経済新聞社が取得したことにより、さらに活動の領域を広げて事業を展開しています。
株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
本カレンダーを先着50名さまに進呈いたします。ご希望の方は、下記URL内の「広報に関するお問い合わせ」から応募ください。なお、発表はカレンダーの発送をもってかえさせていただきます。
株式会社日立システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 杉山、藤原
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@ml.hitachi-systems.com
以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。