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株式会社 日立システムズ

このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2017年7月20日
学校法人東京農業大学
東京情報大学
株式会社日立システムズ

東京情報大学(学長:鈴木 昌治、千葉県千葉市)と株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、本年7月12日に、サイバーセキュリティに関する包括連携協定を締結しました。本協定に基づき、両者はこれまで総合情報学部において取り組んできた情報セキュリティに関する共同研究や人材育成に向けた取り組みに加え、新設された看護学部においても情報セキュリティのリテラシー教育や、医療分野におけるサイバー攻撃対策の研究で連携を強化し、これまで以上に情報セキュリティ人材の育成を推進します。

「テレワーク・デイ」ロゴ協定書を取り交わす東京情報大学の鈴木昌治学長(左)と日立システムズの髙野雅弘専務執行役員(右)
協定書を取り交わす東京情報大学の鈴木昌治学長(左)と日立システムズの髙野雅弘専務執行役員(右)

近年、企業や政府機関に対するサイバー攻撃による情報漏えいなど、セキュリティ事故が社会的な問題になっています。特にサイバー攻撃に対する技術的な対策の不足だけでなく、サイバー攻撃を受けた後に何をすれば良いかを適切に判断できる情報セキュリティ人材が不足しており、情報セキュリティ人材の育成が急務となっています。
こうした課題を受け、東京情報大学は、企業の現場で起きている問題を活用して実践的な技術を学ぶことが情報セキュリティ人材の育成に欠かせないという考えの下、2012年からセキュリティ教育サービスなども手がける日立システムズと連携し、セキュリティに関する単位制講座や公開セミナーの開催などを通じた人材育成やサイバーセキュリティに関わる研究に取り組んできました。

そうした中で、本年4月に東京情報大学は、看護学部を新設し、少子超高齢・情報社会の未来を切り拓く看護師の育成をスタートしました。同時に、情報通信機器を活用して地域ケア・医療を推進する研究開発を行う「遠隔看護実践研究センター」を開設し、「看護と情報」を融合した教育を推進しています。医療は病院完結型から地域包括ケアシステムの構築へとシフトしつつあり、人々の健康を護る看護職には、これまで以上に情報活用・発信力が求められているほか、患者のプライバシー保護や医療データの適切な情報管理、さまざまな医療機器に対するサイバー攻撃への対応やリテラシーの向上も必要となっています。

これを受けて、東京情報大学と日立システムズは、サイバーセキュリティに関する共同研究や人材育成に向けて新たに包括連携協定を締結しました。
包括連携協定の内容は、これまで取り組んできたセキュリティインシデントの兆候解析やサイバー攻撃の検出手法の研究、情報セキュリティ人材の育成に加え、看護学部の学生に対する情報セキュリティのリテラシー教育を行うほか、医療分野におけるサイバー攻撃の潜在的な問題抽出や防衛策の研究に関する連携強化を目的としています。

本包括連携協定により、東京情報大学は、サイバーセキュリティに関する先進的な研究・教育を、看護学部に関連する医療分野に拡大し、さらなる人材育成に取り組みます。
日立システムズは、20年以上にわたりセキュリティソリューション「SHIELD」の提供を通じて、より安心・安全な社会づくりを支援してきました。東京情報大学との連携により、社会にとって重要なインフラの一つである医療分野に将来携わる人材に対して適切なリテラシー教育などを行うことを通じて、今後も幅広く社会に貢献してまいります。

東京情報大学について

千葉県千葉市若葉区に所在する私立大学で、1988年に我が国初の情報を大学名にする大学として誕生し、学校法人東京農業大学(理事長:大澤 貫寿)によって設立されました。開学より情報学に対する幅広い知識と、豊かな人間性を備えた優れた人材を育成し、社会の要請や地域の大学に対する要望に応えることを使命としています。建学の精神「未来を切り拓く」、東京農業大学の学祖である子爵榎本武揚が唱えた「実学」を発展的に継承した教育理念「現代実学主義」、学生指導の理念「自立と協調」の3つの理念を規範としてその実現に注力しております。これからもテクノロジーの進展に一層激しく変化することが予想される情報化社会ではありますが、個々の教員の研究力による「情報学」を生かした実社会の構築に貢献するとともに、教育力により未来を築く人物を育んでいます。

日立システムズについて

株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。

日立システムズのこれまでのセキュリティ人材育成に向けた取り組み

情報セキュリティ人材の不足をいち早く認識し、学生の育成に関するさまざまな取り組みを行っています。2012年から東京情報大学との産学連携による人材育成の取り組みを開始したほか、2013年からはSECCON実行委員会(特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会)主催の学生向けセキュリティコンテスト「SECCON」の開催支援をしています。また、企業メンバーと東京情報大学のセキュリティに関する単位制講座認定者から選抜した学生メンバーで構成されたチームでMWS Cup(一般社団法人情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会 MWS組織委員会が主催するマルウェア解析の競技)にも出場するなど、高いレベルのセキュリティの現場経験の場を学生に与える活動に取り組んでいます。

セキュリティソリューション「SHIELD」について

日立システムズは、お客さまの情報資産を守るため、セキュリティ導入時のコンサルテーションからシステムの構築、運用までセキュリティに精通したエンジニアがワンストップでお応えするセキュリティソリューション「SHIELD」を提供しています。また、「SHIELD」では、SOCを活用し24時間365日のセキュリティ運用・監視サービスを提供しています。

報道機関のお問い合わせ先

学校法人東京農業大学 東京情報大学 総合情報研究所 仲上
〒265-8501 千葉市若葉区御成台4-1
TEL:043-236-4710 Fax:043-236-1251

株式会社日立システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 杉山、藤原
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@ml.hitachi-systems.com

以上

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