35年にわたる実績とクラウドサービスの提供力が評価され受賞
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2016年11月22日
株式会社日立システムズ
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、イタリア共和国(以下、イタリア)のグループ会社であるHitachi Systems CBT S.p.A.(本社:イタリア ローマ市、社長兼CEO:Flavio Radice/以下、日立システムズCBT)が、イタリアの授賞式「Le Fonti International Award 2016」において、「Innovation and Data Management」部門の「Company of the Year」および「ICT Services」部門の「CEO of the Year」の2つの賞を受賞したことをお知らせします。
イノベーションとリーダーシップに関する国際的な賞である「Le Fonti International Award 2016」は、今回の受賞者の選出に際し、国際的な調査機関であるIAIRを通じ、世界中の企業や団体に所属する40,000人以上の関係者へのアンケートを実施しました。賞の評価基準には、事業内容、リーダーシップ、提供するサービスの品質、成長性、戦略的な事業開発、国際性、革新性、教育を通じた従業員の継続的な能力向上などが含まれています。
授賞式の様子
「Company of the Year」の受賞の理由として、「日立システムズCBTが35年以上の優れた歴史を通じ、ICTサービス業界において主導的な地位を勝ち取ってきた」点が挙げられました。また、「同社には、さまざまなIT技術を組み合わせてシステムを統合する能力に加え、包括的なクラウドサービス(パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド)を提供する能力がある」点も評価されました。さらに、「同社は、企業の業務プロセスの最適化を可能とするソフトウエアプラットフォーム『WebRainbow』を通じ、傑出した技術力を発揮している」点も併せて評価されました。
また、「CEO of the Year」の受賞理由は、「Flavio Radice氏は、イタリアの優れた企業を導く先見の明を持っており、ヨーロッパ市場において日立システムズCBTグループの拡大戦略を加速・実現させている」点が挙げられました。
受賞に際し、Flavio Radiceは、「日立システムズCBTおよびCEOとしての私の役割の双方が、この名誉ある賞を通じ、デジタライゼ―ションが進む分野での企業のパートナーとして認められたことをとても誇りに思います。今後も市場の発展の恩恵を受けるために、鍵となるサービスの戦略的な開発に努めるとともにイノベーションを通じ、皆さまに一層の価値をご提供できるよう、最前線でさらに戦略的な事業開発に取り組んでまいります。」と述べています。
株式会社日立システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 杉山、藤原
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@ml.hitachi-systems.com
以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。