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株式会社 日立システムズ

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2012年8月1日
株式会社日立システムズ

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:髙橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、日立システムズグループのCSRの取り組みをまとめた「CSR報告書2012」を、本日発行しました。

日立システムズは、常にお客さまに一番近い存在として、ご満足と感動をもたらす新たな価値の創造をめざしています。この実現に向け、日立システムズの企業理念、経営ビジョン、行動指針といったステートメントを従業員が理解し、主体的に行動するための経営モデル「日立システムズWay」を策定し、従業員への理解・浸透を図っています。そして、この「日立システムズWay」に則って行動することが日立システムズのCSR活動の基本であると考え、本業を通じた社会的課題の解決に注力しています。
「CSR報告書2012」は、こうしたCSRに関するグループの考え方や取り組み、成果をステークホルダーにご理解いただくためのコミュニケーションツールとして、日立システムズグループとして初めて発行するものです。

「CSR報告書2012」編集のポイント

  1. 社会的責任に関する国際規格であるISO26000に準拠した取り組みを推進するため、社内にCSR推進プロジェクトを立ち上げ、「CSR3カ年ロードマップ」を策定しました。本報告書には、このロードマップ策定の過程を掲載しました。
  2. Webサイトでは、CSRの観点から取り組んでいる施策や携わっている従業員を、設計・運用といった業務プロセスごとに紹介するとともに、お客さまやパートナー企業担当者などの声を掲載しました。
  3. 東日本大震災を踏まえ、「災害対策の強化にITができること」をテーマに実施した学生参加型のキャンペーンとステークホルダーダイアログの内容を掲載しました。これにより、BCPや被災地復興の観点から、ITの役割を模索・再認識しました。
  4. 人財、組織のグローバル化を支える体系的な人財育成プログラムを掲載しました。(「全社教育」、「選抜教育」、「自己啓発支援」の3軸からなるプログラムにより、中長期的なキャリア形成を支援するもの)
  5. 雇用の創出による中長期的な被災地復興を視野に入れ、2012年4月に福島県郡山市に新設した「郡山コンタクトセンター」を掲載しました。同センターの業務内容や今後の事業計画、そこで働く従業員の思いなどを紹介しています。

日立システムズグループは、今後も社会的な課題に積極的に取り組み、人とITのチカラを通じてステークホルダーの皆さまとともに新たな価値を創造し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

「CSR報告書2012」

CSR報告書
CSR報告書

CSR Webサイト
CSR Webサイト

「CSR報告書2012」Webサイト

報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 松林、杉山
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
電話:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@hitachi-systems.com

以上

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