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株式会社 日立システムズ

日立電サ、学校ICTシステムで「中・四国小学校体育研究大会」をサポート

- 授業における大画面デジタルテレビとコンテンツサーバの活用例も実演 -

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2010年11月1日
日立電子サービス株式会社

日立電子サービス株式会社(以下「日立電サ」、本社:東京都港区三田、資本金:60億円、代表取締役社長執行役員:百瀬 次生)は、10月29日、徳島県にある徳島市八万南小学校で約630名の先生方によって開催された「第48回 中・四国小学校体育研究大会」において、映像コンテンツを18会場に配信、ICTの側面から当大会の運営をサポートするとともに、授業における大画面デジタルテレビとコンテンツサーバ*1活用例についての実演・解説を行いました。

会場である徳島市八万南小学校はもちろん、徳島市では全小中学校にデジタルテレビが導入され、LAN環境も整備されています。日立電サは、日立コンシューマ・マーケティング株式会社、株式会社日立ケーイーシステムズと協力して、「第48回 中・四国小学校体育研究大会」へコンテンツサーバの導入や、追加テレビ機材の貸し出し、事前検証などを無償で行い、運営に協力しました。これにより、本大会では校内LANを通じて朝と昼の2回、先生作成のコンテンツを18会場に配信、学校ICTを積極的に活用した先進の大会となりました。
また、会場に設置された「学校ICT解説ブース」では、コンテンツサーバに保存したさまざまな教材を、校内のデジタルテレビに、いつでも簡単に再生し、授業に活用できるメリットについて、実演を交えて先生方に解説しました。

大会の様子(分科会)
大会の様子(分科会)

学校ICT解説ブースの様子
学校ICT解説ブースの様子

参加した先生方からは「非常におもしろい。デジタルテレビをこんなふうに使えるとは知らなかった。」「他県からの参加だが、うちの学校にもLANとデジタルテレビが導入されている。同じように使えるだろうか。」といった声が聞かれ、学校ICTへの関心の高さが伺われました。

日立電サはこれからも、現場で活躍されている先生方の意見を取り入れ、よりよい学校ICTシステムのご提案を行っていくとともに、学校ICTの普及や有効活用に貢献していきます。

*1
コンテンツサーバ
コンテンツ(文章・画像・映像など)が保存され、それを閲覧者に配信するサーバ

学校における大画面デジタルテレビとコンテンツサーバの活用のイメージ
学校における大画面デジタルテレビとコンテンツサーバの活用のイメージ

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