-導入型に加えてSaaS型のサービスを展開-
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2009年11月4日
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、電子自治体ソリューション「e-ADWORLD2」のSaaS(Software as a Service)型サービス開始を発表します。
「e-ADWORLD2」利用の新たな選択肢として、従来の導入型サービスに加えて、当社データセンタを活用した共同利用型の「e-ADWORLD2/SaaS」を用意し、小規模な自治体を中心に提供していきます。
日立情報では、地域情報プラットフォームに対応した電子自治体ソリューション「e-ADWORLD2」の提供を通じて、全国の自治体が進める住民サービス向上、行政事務の改革、業務の高度化・効率化によるTCO削減をサポートし、次世代に誇れる豊かな街づくりをお手伝いしてきました。
このたび、自治体が抱える業務システムの早期導入・低コスト化へのニーズに応えるため、日立情報が強みとする仮想化技術、SaaS構築技術、データセンタ運用技術を活用したクラウド型の新サービス「e-ADWORLD2/SaaS」を販売し、自治体業務の更なる効率化と地域社会の発展に貢献してまいります。
株式会社日立情報システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1
TEL:03-5435-5002 E-Mail:press@hitachijoho.com
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。