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株式会社 日立システムズ

日立電サが、平成21 年度情報化促進貢献企業等として経済産業大臣から表彰

~高度情報システム活用とIT人材育成によるITサービス提供が評価~

このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2009年10 月2日
日立電子サービス株式会社

日立電子サービス株式会社(以下「日立電サ」、本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:百瀬 次生)は、このたび情報化月間2009の行事として行われる「平成21年度情報化促進貢献個人等表彰」において、経済産業大臣表彰を受賞しました。

今回の受賞において、「日立電サ」が評価された点は以下のとおりです。

「日立電サ」での以下の取組みおよび功績が、我が国の情報化の促進に貢献したと評価されました。

  1. ユーザの情報システムの運用・保守サービス提供基盤となる高度なシステムを構築し、サービス提供コストを大きく削減した
  2. IT人材を育成するため、全社的にITスキル標準やITIL(Information Technology Infrastructure Library)を積極的に導入・活用した
  3. 高度なサービスを提供することを通じてユーザのIT活用に大きく寄与した

情報化月間について

経済産業省、内閣府、総務省、財務省、文部科学省、国土交通省は、毎年10月を情報化月間と定めており、今年で38回目を迎えます。
1970年代はじめ、通商産業省(現在の経済産業省)は、当時起きていた「情報化社会」への潮流が、単に産業や経済に影響を及ぼすだけでなく、私たち個人のライフスタイルをも変える社会的なものであると捉え、健全な情報化を推進し、この情報化の波を健全に発展させていくためには、情報化に関する正しい知識を提供し、国民一人一人が情報化について理解を深めることが重要であると考えました。
そこで、1972年に当時の総務庁、経済企画庁、科学技術庁、大蔵省、文部省、運輸省、郵政省と連携し、10月の第1週を「情報化週間」と定め、全国各地で情報化に関する展示会、講演会を行うとともに、情報化の促進に貢献した個人や企業の表彰を開始しました。
その後、「情報化」の社会への重要性はますます高まり、現在では期間を拡大し、10月を「情報化月間」として様々な行事を実施しています。
10月1日には情報化月間の旗揚げ行事として、記念式典・記念講演会・記念式典特別行事を行います。

本件に関する問い合わせ先

日立電子サービス株式会社 情報システム技術本部 IT統括部【担当:齊藤】
〒244-0801 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504-2(はせがわビル)
TEL:045-826-8865(ダイヤルイン)

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