～ 日立グループ499社27万6千人が利用中 ～
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2009年5月12日
日立電子サービス株式会社
日立電子サービス株式会社（以下「日立電サ」、本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：百瀬次生）は、複数の海外拠点をもつグローバル企業や生損保業における代理店など全国に広がる拠点間での内部統制強化、研修費用の削減に寄与するeラーニングマネジメントシステム「HIPLUS/enterprise」を開発、5月12日から販売を開始します。
「HIPLUS/enterprise」は、社員のスキルアップなどの個別教育をタイムリーに展開するだけでなく、コンプライアンス教育や環境教育といった全社統一教育を望む企業ニーズに対し、開発されたeラーニングマネジメントシステムです。導入にあたってはグループ各社にシステムを構築する必要がないため、基本システムは300万円～と設備投資コストも抑えることが可能です。
2009年3月現在、「HIPLUS/enterprise」は、日立グループの共有eラーニング基盤として先行利用されており、27万6千人、グループ499社が本システムを利用しています。
部門単位、役職単位、海外拠点も含めたグループ全体など様々な組織単位で教材、学習履歴の管理、管理者・学習者の登録が可能です。よって、全社統一の教育、部門単位の教育、さらに社外ステークホルダーとのコミュニケーションまで、様々な形態での教育コースを開催することが可能です。
eラーニングはもちろん集合研修、OJT、外部研修など、あらゆる教育の受講履歴を統合管理できます。また、扱える教材の形態を問わず教育を展開できるため、既存資料を利用してのスピーディな情報の発信も可能です。
グローバルに教育を発信するために欠かすことのできない言語対応として、日本語/英語/中国語のインターフェースを用意、対応言語の追加も可能とし、地球規模での教育コースの発信が可能です。
役職の兼任・業務の兼務といった組織運用に対して、ユーザ管理を容易に行うことが可能です。
JavaEE技術採用、Web/AP/DBの3層分離、信頼性の高い日立オープンミドルウェアの採用により、海外拠点およびグループ会社を含めた大規模な運用に対して、安定稼動とシステム拡張の容易性を実現しました。
HIPLUS/enterpriseパッケージ価格：基本システム300万円～
そのほか、お客さまからのご要望に応じて、システム構築サービス（個別見積）、ソフトウェアサポートサービスなど多彩なサービスをご用意しております。
2009年5月12日から
今後3年間で売上10億円をめざします。
日立電子サービスが提供するeラーニングソリューションの総称です。
お客さまの教育ニーズやご利用環境に合わせたシステムインテグレーションはもちろん、より教育効果を高めるための各種サービスをご用意、販売開始以来10年で培った導入ノウハウを基にした効果的なeラーニングの活用提案と自社開発のeラーニングパッケージ製品を通じて、お客さまに安心してご利用いただけるeラーニングソリューションを提供します。
日立電子サービスは、「お客さまの飛躍を支えるベスト・ソリューション・パートナーになる」を経営ビジョンに、情報システムにおける企画・調達から設計・構築、導入、運用、保守のライフサイクル全体にワンストップで対応する「統合サポートサービス」を展開。ハードウェア／ソフトウェアが一体となった、より進化したトータルなソリューションを提供。全国320ヵ所のサービス拠点網と日立ソリューションサポートセンタを中心に、24時間365日万全の体制で、安心と信頼の情報システムを“安心の「電サ」”が実現します。
日立電子サービス株式会社
運用マネジメント開発部
【担当：横山、島倉、大仲】
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12（三田 MTビル）
TEL：03-5441-9459（ダイヤルイン）
E-Mail：hiplus@hitachi-densa.co.jp
日立電子サービス株式会社
社長室 広報グループ
【担当：矢野】
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12（三田MTビル）
TEL：03-5441-9262（ダイヤルイン）
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。
