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株式会社 日立システムズ

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2008年12月18日
日立電子サービス株式会社

~お客様の飛躍を支えるフィールドサービスマネジメント革新が評価~

日立電子サービス株式会社(以下「日立電サ」、本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:百瀬 次生)は、このたび社団法人企業情報化協会(事務局:東京都港区、会長:南 直哉)が選定する「平成20年度第26回IT賞」における「ITビジネス革新賞」を受賞しました。

社団法人企業情報化協会主催の「IT賞」(2000年度まではOA賞)とは、同協会が1983年3月に設定したOA化・情報化優秀企業・機関・事業所など表彰制度に則り、わが国の産業界ならびに行政機関などの業務における生産性向上と効果的マネジメント・システムの整備を促進することを目的として“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果を挙げたと認めうる企業・機関・事業所・部門あるいは個人に対して授与するものです。これによって、受賞企業・機関などの成果を広く社会に公表し、わが国におけるIT化の促進に寄与しようとするものです。

今回の受賞において、「日立電サ」が評価された点は以下のとおりです。

テーマ:「ITイコール経営 ~お客様の飛躍を支えるフィールドサービスマネジメント革新~」

  1. きめ細かで多様なサービス契約を担保しつつサービス提供リソースを最適・柔軟に配置・活用するビジネス基盤を実現、新しいフィールドサービスのビジネスモデルを構築し、「統合サポートサービス」の提供準備を整え、ビジネス変革を実現した。
  2. 機能別のシステムを再構築し、統合された完成度の高いフィールドサービスマネジメントシステム(FSM)を確立、一元管理された情報に基づく全社でのサービス品質向上活動により、お客様満足度を向上した。
  3. システム開発・運用の総コストを増やすことなくアプリケーションの機能向上を達成し、生産性向上による事業競争力強化に結び付け、サービスのコストパフォーマンスを向上した。
  4. オペレーションの品質を担保するために社員全員のITILの認定取得を推進し、ITILに基づいてサービスを提供するなど、人間依存のサービス活動の質的保証を図った。

なお、表彰式典が以下のとおり開催され、その中で記念講演を行う予定です。
日時:2009年2月12日(木)
場所:第24回IT戦略総合大会(ITMC2009)会場(東京・港区「虎ノ門パストラル」)

社団法人企業情報化協会について

1981年7月に公益法人として通商産業大臣認可、通商産業省機械情報産業局電子政策課の所管官庁として設立。企業の情報化に関する調査研究および開発を行い、その成果の普及並びに実施を促進することにより、わが国の社会・経済および産業の健全な発展に寄与することを目的とする。

日立電子サービス株式会社について

日立電子サービスは、「お客様の飛躍を支えるベスト・ソリューション・パートナーになる」を経営ビジョンに、情報システムにおける企画・調達から設計・構築、導入、運用、保守のライフサイクル全体にワンストップで対応する「統合サポートサービス」を展開。ハードウェア/ソフトウェアが一体となった、より進化したトータルなソリューションを提供。全国320ヵ所のサービス拠点網と日立ソリューションサポートセンタを中心に、24時間365日万全の体制で、安心と信頼の情報システムを“安心の「電サ」”が実現します。

報道機関問い合わせ先

日立電子サービス株式会社 社長室広報グループ【担当:城戸崎(きどさき)】
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12(三田MTビル)
TEL:03-5441-9262(ダイヤルイン)
FAX:03-5441-9243
E-mail:ans1@hitachi-densa.co.jp

  • * 本リリースに記載の会社名および製品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。