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2008年5月27日
日立電子サービス株式会社
204名の従業員が「普通救命技能認定」取得
でんさソリューションプラザのスタッフ全員が「上級救命技能認定」取得
日立電子サービス株式会社(以下「日立電サ」、本社:東京都港区三田、資本金:50億円、代表取締役社長執行役員:百瀬次生)は、従業員や来社するお客様が万一心臓発作(心室細動)になった場合に適切な応急処置ができるよう、AED*1を大幅に増設しました。日立電サ本社を含む設置済3拠点に加え、2008年5月7日までに新たに、全国の6支社、10支店、その他の3拠点、合計19拠点へ設置が完了しました。今後も人員規模に応じて、順次増設していく予定です。
日立電サでは、従来から従業員を対象に普通救命講習会を行っています。AED操作が講習に追加された2005年1月以降、すでに204名の従業員が「普通救命技能認定*2」を取得しており、緊急時に心肺蘇生およびAED操作を的確に行えます。講習会は今後も継続して行い、一人でも多くの従業員が救命活動を実施可能となることをめざしております。
さらに、本社1階ショールーム「でんさソリューションプラザ(DSP)*3」では、昨年7月に本社1階に設置されたAEDを速やかかつ的確に使用するだけでなく、急病人やけが人に対する救命・手当てなど適切な応急処置を可能とするため、ショールームスタッフ全員が「上級救命技能認定*2」を取得しました。
ショールームスタッフ
日立電サはお客様企業の情報システムをあらゆる脅威から守る“安心の「電サ」”であるとともに、働く従業員や来社されるお客様にとっても“安心の「電サ」”となれるよう、従業員一丸となって取り組んでまいります。
日立電子サービスは、「お客様の飛躍を支えるベスト・ソリューション・パートナーになる」を経営ビジョンに、情報システムにおける企画・調達から設計・構築、導入、運用、保守のライフサイクル全体にワンストップで対応する「統合サポートサービス」を展開。
ハードウェア/ソフトウェアが一体となった、より進化したトータルなソリューションを提供。全国320ヵ所のサービス拠点網と日立ソリューションサポートセンタを中心に、24時間365日万全の体制で、安心と信頼の情報システムを“安心の「電サ」”が実現します。
日立電子サービス株式会社
社長室広報グループ
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