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2008年5月22日
日立電子サービス株式会社
― 丹沢大山クリーンキャンペーンに参加、98.5kg のゴミを回収 ―
日立電子サービス株式会社(以下「日立電サ」、本社:東京都港区三田、資本金:50億円、代表取締役 社長執行役員:百瀬 次生)は、1990年度より新入社員の能力開発研修の一環として、社員間の相互親睦や健康増進を目的に、大山登山を実施しています。2001年度からは「ISO14001」の認証取得を契機に、新入社員の環境問題に対する意識啓蒙、環境保全への行動実践を図るため、伊勢原市が実施している観光地の美化運動「クリーンキャンペーン」に参加し、大山登山の際に登山道周辺のゴミ収集を行っています。
今年度は5月16日(金)に、日立電サおよびグループ会社の新入社員155名、教育スタッフ・インストラクター18名、合計173名が参加し「大山クリーン登山」を実施しました。事前に伊勢原市と調整を行なった結果、山頂付近と見晴台を中心に、空き缶、空き瓶、不燃物等、98.5kg のゴミを回収しました。登山中には、長年継続してクリーン活動を行っている新入社員へ、一般の登山者から「いつもありがとう」とお声をかけていただきました。
環境登山実施後は、社員各々が自ら取り組む環境保全目標(省エネ、ゴミの減量等)を環境宣言として表明することにより、環境問題に取り組む企業の一員としての意識高揚を図りました。
グリーンITに力を入れる企業が増え、私たちの生活のあらゆるところに環境への配慮が必要となっています。日立電サでは、一人ひとり身近なところからも環境保全を考え行動できるよう新人教育として今後も大山クリーン登山を継続して参ります。
実施日 | 2008年5月16日(金) |
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場所 | 大山 (神奈川県伊勢原市、標高1,251メートル) |
規模 | 日立電サグループ新人社員155名、インストラクター18名 |
目的 | 新人社員の環境問題に対する意識高揚と相互親睦、心身の健康増進 |
コース | 大山阿夫利神社下社(10:00) ― 登山:休憩時に周囲のゴミ拾い ― 大山山頂(11:45~13:00)昼食・周囲のゴミ拾い ― 下山:休憩時に周囲のゴミ拾い ― 見晴台(14:15):周囲のゴミ拾い ― 大山阿夫利神社下社(14:45) ― 大山ケーブル駅入口バス停(15:30):ゴミの集積 |
日立電子サービスは、「お客様の飛躍を支えるベスト・ソリューション・パートナーになる」を経営ビジョンに、情報システムにおける企画・調達から設計・構築、導入、運用、保守のライフサイクル全体にワンストップで対応する「統合サポートサービス」を展開。ハードウェア/ソフトウェアが一体となった、より進化したトータルなソリューションを提供。全国320ヵ所のサービス拠点網と日立ソリューションサポートセンタを中心に、24時間365日万全の体制で、安心と信頼の情報システムを“安心の「電サ」”が実現します。
日立電子サービス株式会社
社長室広報グループ
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