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Question:質問

SAPとは何ですか?

Answer:回答

SAPとは、世界的なERPパッケージとしてよく知られ、ドイツ中西部に本社を置くの大手ソフトウェアメーカーです。大手企業向けのERPパッケージ「SAP S/4HANA」だけではなく、クラウド型ERPや中堅・中小企業向けERP「SAP Business One」など、さまざまな形態のERPソフトウェアを提供しています。日立システムズは、1995年からの長期にわたり、国内有数のSAP認定パートナーとして、緊密なパートナーシップ関係を築いています。

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Question:質問

SAP Business Oneとは何ですか?

Answer:回答

SAP Business Oneは、年商300億以下の中堅・中小企業や大手企業の国内外の拠点システムとして最適なERPソリューションです。ERPパッケージとして標準的な機能を兼ね備え、短期間かつ低コストでの導入が可能です。

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Question:質問

SAPは大企業向けのイメージが強いのですが…

Answer:回答

確かに国内でERP導入が始まった2000年代前後は、ERP=SAP=大企業様向けの大掛かりなシステムでした。しかし実際、国内SAP導入企業様の半数以上は、年商500億未満のお客さまです。さらにSAP Business Oneは、中堅・中小企業様に特化したERPであり、国内導入企業様の大部分が、年商100億以下のお客さまです。どうぞお気軽にお声掛け下さい。

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Question:質問

SAP Business Oneを選ぶメリットは何ですか?

Answer:回答

リアルタイムな業務統合による業務品質向上・経営可視化、業務効率化、海外拠点展開への容易さです。会計業務を含めた、ビジネスに必要な基幹業務がリアルタイムに統合されますので、常に最新・正確な情報を得ることができます。例えば「販売可能在庫が本当はいくつあるのか、翌日にならないとわからない」「締め処理後でないと損益がわからない」といった課題を解決することができます。また業務横断的な統合マスタ、入力データの後続伝票への引継ぎ、会計仕訳の自動転記などによりデータ入力作業は省力化されますので、業務効率化に寄与いたします。さらに、多くの国の言語・通貨・商習慣に対応しておりますので、国産パッケージと比較して海外拠点への展開が各段に容易です。

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Question:質問

SAP Business Oneにおける日立システムズの強みを教えてください。

Answer:回答

国内トップレベルの(100社以上の)導入実績に基づく、豊富な導入ノウハウです。様々な業種、業態のお客さまに対し、経験豊富なコンサルタントが課題解決を支援いたします。また真のワンストップソリューション企業として、SAP Business Oneを軸としつつも、お客さまの課題に対して最適なソリューションを組み合わせた解決のご提案をさせていただきます。

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日立システムズはどのような業種に対応できますか?

Answer:回答

様々な業種のお客さまへの導入実績がございますが、特に商社を含む卸売業、製造業、プロフェッショナルサービス業への実績が豊富です。

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Question:質問

日本国内の業務・商習慣に対応しておりますか?

Answer:回答

はい。日本向けのローカライズはSAPが公式にサポートしております。日本語対応、締請求書の発行など、日本国内のみの利用においても問題無くご利用いただけます。

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SAP Business Oneのデータベースソフトは何ですか?

Answer:回答

Microsoft SQL Server、SAP HANAのいずれかです。

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「SAP2025年問題」という言葉を聞いたことがありますが、影響はありますか?

Answer:回答

「SAP2025年問題」とは、現在SAPのERPとして最も普及しているバージョンである「SAP ERP(ECC6.0)」のサポートが2025年で終了となる事に端を発する問題です。なお、その後SAPより2年のサポート期間延長が発表され、現在は「2027年問題」と称されております。SAP Business Oneは、「SAP ERP」や、その後継製品である「SAP S/4HANA」とは全くの別製品であり、サポートのライフサイクルも異なりますので影響はございません。

Question:質問

定期的なバージョンアップは必要ですか?

Answer:回答

SAP Business Oneは、数百名規模の専任技術者による継続的な開発がなされており、1.5年~2年ほどの周期でのメジャーバージョンアップがリリースされております。
しかしながら、必ずしも常に最新のバージョンをご利用いただく必要はございません。多くのお客様では、本稼働時のバージョンを継続利用頂いております。
また、OSやDBのバージョンアップに伴い、SAP Business Oneのバージョンも上げるケースにおいても、他のパッケージ製品にありがちな、「導入費用と同じくらいバージョンアップ費用が掛かってしまった」という心配はございません。SAP Business Oneは、パッケージプログラム自身を改変する事は一切致しません。ゆえに、導入時にパッケージプログラムを改変して作りこんだプログラムを、最新バージョン上で再度作り直す、といった作業は不要です。

Question:質問

プログラム改変ができないとの事ですが、つまりパッケージへのカスタマイズやアドオンが一切できないという事でしょうか?

Answer:回答

いいえ。プログラム改変はできませんが、パッケージ標準のカスタマイズツールによるカスタマイズや、APIを介したアドオンプログラムの開発が可能です。特に、ツールにより様々なカスタマイズが実現できることは、SAP Business Oneの特長の一つです。
例えば、画面やマスタへの項目追加、画面レイアウトやテキスト名称の変更、様々な切り口でのデータ抽出など、他のパッケージではプログラム改変が必要となる可能性があるご要望についてもツールによりノンコーディングで実装が可能であり、バージョンアップにも影響を与えません。

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SAPと聞くと、ユーザーにとって難解で、使いづらいシステムであるというイメージがありますが…。

Answer:回答

SAP Business Oneは、中堅・中小企業様向けに開発されたERPです。
どの業務機能においても共通した、直感的にわかり易い、シンプルな画面構成となっております。 また、使い勝手向上の為に画面レイアウトをカスタマイズすることも、ツールにより容易に可能ですので、ユーザー様における早期の定着が見込めます。
SAP Business Oneをご利用いただくお客様の多くは、情報システムの専門部署がございませんが、日々の運用はお客様ご自身で問題無くご対応頂いております。

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ワークフローの機能は備わっておりますか?

Answer:回答

はい。各種伝票承認のワークフローを設定することが出来ます。

Question:質問

外部データの取り込みは可能ですか?

Answer:回答

はい。パッケージ標準の取り込みツールによる各種伝票データやマスタデータの取り込みが可能です。また利便性向上のため、APIを介した専用の取り込み口を開発してご提供することも可能です。

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