OSや業務アプリケーションは変更せず、システム全体をそのまま移行!
保守期限が切れた(EOL/EOS/EOSLを迎えた)ハードウェアを、新しく
製造したハードウェアに交換して、現行のシステムはそのまま移行します。
既存のOSや業務アプリケーションを変更せずに、コストや時間を節約し、
システムの更新(延命)を行います。
まずは延命をして
本格更改の検討期間を作りたい
ハードウェア更改にかける
保守費用を削減したい
ハードウェアを刷新したいが、
OSが古いため対応する
ハードウェアがなく困っている
アプリケーション変更が困難
更改作業にかける体力がなく
対応できる技術者が不在
EOLとは
EOLとは、製品ライフサイクル終了を意味する用語【End of Life】です。
ITハードウェアや関連するソフトウェアは、製品の販売と保守サービスの提供終了を意味します。
電子部品・半導体業界についても、新規の生産が行われなくなる「製造終了」を意味する用語として使用されます。
EOSLとは
EOSLとは、製品の保守サービス終了を意味する用語【End of Service Life】です。
ハードウェア単体のサポート終了をEOSLと定義していることもあります。
EOSとは
EOSとは、製品の保守サービス終了を意味する用語【End of Support】または販売終了を意味する用語【End of Sale】です。
【End of Support】は保守終了を意味し、EOSを迎えた機器に障害が発生しても、保守対象から外れるためメーカーによる修理サポートを受けることができません。
一方で、EOS【End of Sale】は単に販売終了の意味で使用し、メーカーへ新規注文ができなくなる期日を意味します。
ミドルウェアやアプリケーションには手を入れず、対象システムをそのまま移行します。
ハードウェアのみを交換する
ことで、通常のシステム更改と
比較して、コストと期間を
効果的に削減できます。
延長不可な古いOSで
動作可能なハードウェアの
製造と、関連するドライバーや
BIOSの調整を行います。
*2023年10月末時点 株式会社ファナティック調べ
ソフトウェア層を現行サーバーから新規サーバーへそのまま移行します。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。