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特別養護老人ホーム あんじんの郷様
(社会福祉法人外ヶ浜町社会福祉協議会様)

福祉の森 見守りシステム
「見守りセンサーaams(バイオシルバー社提供)とナースコール連携」

社会福祉法人アコモード様

他社製品比「約10分の1」のコストで、介護現場を支えるナースコールを導入
ベッドセンサー・カメラ・ナースコールの一体運用でケア品質向上を実現

特別養護老人ホーム あんじんの郷様は、職員の業務負担軽減とケア品質向上を目的に、「福祉の森 見守りシステム(aams call)」を導入しました。PHSに依存していたナースコールからの脱却を図る中で、他社製品の約10分の1となる圧倒的な低コストや、ベッドセンサー・カメラ・ナースコールの運用を一元管理できる点を高く評価し採用を決定。aams関連製品を活用することで、一晩に3回行なっていた全居室への夜間巡回を1回に削減するなど、職員負担を軽減しながら、より質の高いケアを行える体制を構築しています。

導入前の
課題1
できるだけコストを抑えてナースコールを刷新したい
導入後の
効果1
他社製品の約10分の1のコストでナースコールを導入
従来の有線通信と遜色のない機能と利用感を実現
導入前の
課題2
PHSに依存するナースコール運用から脱却し職員の携帯端末をスマートデバイス1台に集約したい
導入後の
効果2
ナースコールや見守りシステムからの通知を共通のアプリに統合し、職員の端末をスマートデバイス1台に集約
導入前の
課題3
一晩に何度も行う夜間巡回を効率化し夜勤スタッフの負担を軽減したい
導入後の
効果3
ナースコールとあわせて利用するベッドセンサーにより、夜間巡回の回数を削減
夜勤スタッフの負担軽減とケア品質の向上を実現

導入の目的

PHSに依存するナースコールから脱却し、職員の携帯端末をスマートデバイス1台に集約したい

あんじんの郷様は、職員の業務負担軽減とケア品質向上を目的に、ベッドセンサーやカメラを備えた見守りシステム「aams」の導入を決定し、あわせてナースコールの刷新にも着手しました。従来のナースコールは導入から10年が経過していたことに加え、通知先がPHSに限られていたため、職員は専用端末を持ち歩く必要がありました。aamsではセンサーの通知をスマートフォンデバイスで確認できます。コールについてもスマートデバイスで通知を受け取れる環境を整備することで、職員が携帯する端末をスマートデバイス1台に集約し、業務効率化を図りました。

選定のポイント

導入コストは他社製品の「約10分の1」
見守りシステムをaamsで統一するメリットも高く評価

新たなナースコールの導入検討において、課題となったのが費用でした。当初検討していた他社製品は、初期導入費用が想定より高額でした。そこで、他の製品を調査したところ、導入予定のaamsにもナースコール機能があることがわかりました。「aams call」は他社製品と比較し大幅に費用を抑えられるうえに、保守費用が不要でした。

aams callが低コストで導入できる理由は、無線通信を採用していることに加え、ベッドセンサーやカメラと共通のインフラを利用でき、専用環境を新たに構築する必要がないためです。また、各種通知をaamsのスマートデバイスアプリに集約できる点や、メーカーへの問い合わせ窓口も一本化できる点なども評価し、あんじんの郷様はナースコールを含む見守りシステムをaams関連製品で統一することを決定しました。

導入の効果

無線通信のメリットを生かし、わずか1日で設置完了
カメラ連携により見守り体制のさらなる強化をめざす

あんじんの郷様は、36の全居室と共同トイレ、共同浴室にナースコールを設置しています。

aams callは無線通信のため、既存のWi-Fiネットワークを拡張することで3日間程度の作業で導入できました。無線の範囲内であれば設置場所を柔軟に選べるほか、有線通信と違って機器周辺をすっきりと収められる点も特長です。利用者様がボタンを押すと、ベッドセンサーと共通のスマートデバイスアプリを通じて職員に通知されます。従来の有線ナースコールと同等の機能・利用感を維持しながら、導入費用を約10分の1に抑えることができた点を施設長は高く評価しています。

aams callはカメラとの連携により、コール発生場所の映像をWeb上の専用画面で確認できます。コールの理由や緊急性を即座に判断できるようになるため、あんじんの郷様は現在、ナースコールとカメラの連携設定を進めています。同施設は今後もaams関連製品の各システムを活用することで、職員の業務負担軽減と、利用者様のケア品質向上をさらにめざしていく考えです。

aams callは無線通信の範囲内なら、配線不要でどこにでも柔軟に設置できます。

Web上の専用画面で各居室利用者の状態やナースコールの発信元を確認できます。

お客さまプロフィール

特別養護老人ホーム あんじんの郷
(社会福祉法人 外ヶ浜町社会福祉協議会)

設立
2005年7月
居室数
全室個室36床
従業員数
32名(2026年7月時点)
代表者
施設長 福井 秀徳
事業内容
特別養護老人ホーム あんじんの郷の運営

福祉の森 見守りシステムとナースコールの連携により、夜勤の負担を大幅に軽減できました

以前は、居室確認を含む夜間巡回を一晩に3回行なっていました。福祉の森 見守りシステム導入後は、利用者様の睡眠・覚醒状況をWeb上で確認できるため、居室確認を含む巡回は一晩に1 回となり、ベッドセンサーやナースコールの通知に応じて、必要に応じて居室確認やケアを行う運用に変わりました。夜勤は心理的にも体力的にも負担の大きい仕事ですが、その負担を大幅に軽減できています。
介護テクノロジーは利用者様のケアに割くための時間や余裕を生み出してくれると思います。未導入の施設にはぜひおすすめしたいです。

担当より一言

全国各地のパートナーとの強固な連携により介護現場の多岐にわたる課題の解決に貢献します

日立システムズは多彩なソリューションを提供してくれる、大変心強いパートナーです。今後も介護現場の課題解決につながる提案を多数いただきたいと思います。
(エービッツ 小笠原 僚祐)


介護現場の課題は多岐にわたりますが、当社は豊富なソリューションとパートナー企業との協業体制により、柔軟なご提案が可能です。今後もお客さまとパートナー様をしっかりと結び、課題解決に取り組んでまいります。
(日立システムズ 前原 正宏)

今回の取材にご協力いただいたお客さま

ご協力ありがとうございました。
*本内容は2026年7月時点の情報です。

本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

*aamsは、株式会社バイオシルバーの登録商標です。
*記載されている会社名、商品名は、それぞれの会社の登録商標、または商標です。
*記載されている内容、仕様については、予告なく変更する場合があります。
*本製品を輸出する場合には、外国為替および外国貿易法ならびに、米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規を確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。