簡単導入
福祉協会ASPは
インターネット経由で
利用します。
高価なサーバーの導入やサーバーを設置するスペースなど考えなくても、インターネットに接続できるパソコンをご準備いただき簡単な初期登録をすれば、すぐにお客さまの事業所より福祉協会ASPをご利用いただけます。
月額制
ご利用者さまの人数に応じた
月額制でご利用いただけます。
買い取りのように、一度に大きな負担が掛からないように、月額支払といたしました。また、リース契約ではありませんので、事前にお申し出をいただければ、解約することもできます。
小規模事務所は
より低価格に
小規模な事業所にも
低価格でご利用いただけます。
ご利用者さまの人数を基準に価格体系を設定していますので、小規模事業者は、より低価格でご利用いただけます。
安全運用
福祉協会ASPは安全な
データセンターで
運用しています。
バックアップ作業やシステムのバージョンアップ作業などはデータセンターで一括して行いますので、事業者さまの手を煩わません。また、セキュリティ対策や防犯・防災対策を施しているデータセンターで運用しています。
「低価格」と言っても、
それなりにするんじゃないの?
ただし福児童発達支援事業・放課後等デイの場合です。事業区分ならびに利用者登録上限人数により月額利用料は異なります。
私たちが使いたいシステムがあるの?
事業区分によりお使いいただける機能が異なります。詳しくは価格表をご覧ください。
小規模だから割高になりそうで…
例えば、障害者支援施設の場合利用者数により5段階に細分化しています。詳しくは価格表をご覧ください。
「福祉協会ASP」ご利用開始後の操作方法などのお問い合わせは、標準ではメール受け付けのみとなっております。お電話(フリーダイヤル)でのお問い合わせは、別途ヘルプデスクサービスのお申し込みが必要です。
ヘルプデスクサービスは、月ごとにご契約の見直しができますので、無料のご利用開始月のみ使用して、初回請求開始前にヘルプデスクサービスを停止することも可能です。(料金は価格表をご確認ください。)
初期費用(単位:円)
No | 必須 | 選択 | サービス名称 | 一括費用(税別) | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 〇 | 初期登録サービス(1事業所につき) | 38,000 | 最初にお申し込みいただく際に必要となるサービスです。同一法人内で事業所ごとに必要となるサービスです。(初回のみ) | ||
2 | 〇 | 操作教育(1日コース) | 80,000 | インターネットで利用方法を習得するこ ともできますが、操作教育者を1名派遣し、6時間までご説明を行います。(旅費ほか諸経費含む) | ||
3 | 〇 | 操作教育(2日目以降1日につき) | 60,000 |
月額利用料(事業所ごとにご契約いただく必要があります。)
No | 事業区分 | 利用者登録 上限人数 (注1) |
月額費用(税別) (注1) |
カレンダー スケジュール |
利用者 台帳 |
自立支援 請求 |
日誌 ケース記録 |
個別支援 計画 |
アセスメント | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
障害者支援 | 4 | 障害者支援(注2) | 40名 | 15,000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
5 | 80名 | 29,900 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
6 | 120名 | 40,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
7 | 300名 | 81,600 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
8 | 301名以上 | 115,600 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
9 | 日中系事業(通所型のみ)(注3) | 80名 | 9,900 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
10 | 81名以上 | 21,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
11 | 就労定着支援(注4) | 80名 | 3,100 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
12 | 81名以上 | 4,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
13 | 自立生活援助(注4) | 80名 | 3,100 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
14 | 81名以上 | 4,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
15 | グループホーム | 80名 | 9,900 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
16 | 81名以上 | 21,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
17 | 短期入所(注4) | 80名 | 3,100 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
18 | 81名以上 | 4,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
19 | 居宅介護(注5) | 80名 | 11,600 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20 | 81名以上 | 25,200 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
21 | 計画相談支援 | 80名 | 9,900 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 非該当 | 非該当 | |
22 | 81名以上 | 21,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 非該当 | 非該当 | ||
23 | 地域相談支援 | 80名 | 9,900 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 非該当 | 非該当 | |
24 | 81名以上 | 21,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 非該当 | 非該当 | ||
障害児支援 | 25 | 障害児入所施設 | 上限なし | 9,900 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ▲(注6) | ▲(注6) |
26 | 児童発達支援センター | 上限なし | 6,500 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ▲(注6) | ▲(注6) | |
27 | 児童発達支援事業・放課後等デイ | 上限なし | 4,800 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ▲(注6) | ▲(注6) | |
28 | 保育所等訪問支援(注8) | 上限なし | 3,100 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ▲(注6) | ▲(注6) | |
29 | 居宅訪問型児童発達支援(注8) | 上限なし | 3,100 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ▲(注6) | ▲(注6) | |
30 | 障害児相談支援 | 上限なし | 6,500 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 非該当 | 非該当 |
月額利用料オプション
No | サービス名称 | 月額費用(税別) | 備考 | |
---|---|---|---|---|
31 | 同時接続追加ライセンス | 2,400 | 同一事業所で複数台のパソコンで同時に利用を希望する際のライセンスです。希望台数分のお申し込みが必要です。 | |
32 | スーパーライセンス | 4,800 | 同一法人で複数事業所の利用者台帳を一括管理(参照・更新)できるライセンスです。 | |
33 | ヘルプデスクサービス | 8,200 | 操作に関する問い合わせを電話で対応するサービスです、事業所単位にお申し込みが必要です。フリーダイヤル(通話料無料) |
1.利用者台帳
1-1 氏名、年齢、連絡先、保健情報、手帳情報などの基本情報だけでなく、身体情報 、生活情報、ご家族の情報など、利用者さまに関するさまざまな情報を一元管理できます。
1-2 必要な情報を簡単に検索することができるため、各種実態調査票の作成などにも生かすことができます。
2.アセスメント(※1)
2-1 福祉協会版“新”アセスメント(ニーズ調査票)を標準で搭載しています。“新”アセスメント項目(ニーズ調査票)には「社会モデル」の考え方を採用するとともに、皆さまからのご要望にお応えし、アセスメントシートを作成する際の自由度を高め、ニー ズ調査項目の評価結果にのみ拘束されない仕組みとしています。
2-2 アセスメント項目(ニーズ調査項目)の変更ができるため、事業所オリジナルのアセスメント(ニーズ調査票)を作成することができます。
3.個別支援計画(※1)
3-1 『アセスメントシート』や『支援課題の整理表』だけでなく、各種の情報など(利用者台帳やフェースシートなど)を参考に、利用者さまのニーズに沿った個別支援計画が作成できます。
3-2 『想いのマップ』機能(※2)を搭載したことにより、利用者さまのご希望が把握しやすくなりました。
3-3 モニタリング機能により、個別支援計画の実施状況を適宜確認することができ、 日々の支援現場でもご活用いただけます。
4.自立支援請求・障害児支援請求
4-1 国保連への自立支援請求・障害児支援請求が簡単に行なえます。ASP方式を採用 したことにより、法改正や報酬改定にも事業者さまのお手を煩わせることなく迅速に対応できます。
4-2 請求の際に必要となる予定の登録やサービス提供実績の登録を行うことにより、 自動的に請求書が発行されます。
4-3 利用者さまのご負担額の管理や個別サービス利用料の請求処理、および利用者さまから のご入金管理のほか、利用料請求一覧表などの各種管理帳票もご利用いただけます。
5.日誌・ケース記録
5-1 ケース記録の作成をサポートします。システム上で記録した内容は自動で転記するなど、作成者の負担を軽減する機能を搭載する予定です。
5-2 いつも使う文例を事前登録し、簡単に入力する機能も搭載する予定ですのでケース記録の誤記入防止や入力時間の短縮が図れます。
5-3 日誌など、各種の記録を保存することが可能なシステムを用意する予定としておりますので、事業所内の会議記録やケース会議記録などの共有にもご活用いただけます。
6.カレンダ ー・スケジュール
6-1 事業所さまのスケジュール管理、情報共有などが簡単に行えます。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。