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運用体制

運用体制

マルチクラウド
ソリューションの運用体制

安定稼働を支える
運用体制

マルチクラウドシステムを24時間365日安定稼働させるとともに、インシデント発生時に迅速な対応ができるよう、高品質・高効率な運用体制を整えています。運用にあたっては、確かな技術力を持つ人財を配置し、SI起点・SO起点の両アプローチで、お客さまをワンストップでサポートします。

マルチクラウド環境(プライベートクラウド・オンプレミス・パブリッククラウド)を支える1.高品質な運用体制 2.運用を支える多彩な人財 3.規格への準拠

日立システムズは、50年以上日立のデータセンターの運営・管理を担い、多くの運営ノウハウを蓄積してきました。これらのノウハウにより、システムの安定稼働と、障害発生時に迅速かつ的確な対応ができる運用体制を用意しています。

お客さまのビジネスを支えるサービスインフラ
  • 「SmartCheckSystem」を活用した高品質・高効率な運用

    データセンター運営50年のノウハウを結実した運用管理システム「SmartCheckSystem」(スマートチェックシステム)では、タブレット端末を活用し、作業手順を手元で表示することで作業効率の向上を図り、作業結果を迅速に確認できます。要員スキルの見える化、運用人員の適正配置により、コスト削減と安定稼働の両方を実現します。

  • データセンター仮想統合による運用一元管理

    日立グループの「日立統合管制センター」に複数拠点のデータセンターを仮想統合し、運用を一元管理することで、監視・運用業務の高効率化を図っています。複数のデータセンターの運用機能を集約することで、運用ノウハウ・技術をナレッジベース化し、技術者集約によるサービスレベルの向上を実現しています。

  • サービスサポートシステムによる迅速なインシデント対応

    複数拠点のデータセンター運用を24時間体制で見守る日立システムズの「サービスサポートシステム」で後方支援しています。サービスサポートでは、監視メッセージのフィルタリングと分析により、インシデントの数を従来の約1/1000に絞り込み、効率的に障害を検知し、障害への対応手順を自動提供できる機能を実装しています。

マルチクラウド環境では、種類の異なるサーバー、クラウドを接続・連携するため、システムの運用管理、稼働監視、インシデント発生時の対応などが複雑になり、高度な技術や知識が求められます。日立システムズでは、お客さまの事業活動を支える人財として、ITの専門知識を持ち、状況の変化やアクシデントに柔軟に対応できる人財を育成しています。

ITプロフェッショナル集団
マルチクラウド・インテグレーション&マイグレーション

クラウドに精通した豊富な人財

Project Management Professional(1,960名)

VMware Certified Professional(279名)

AWS認定(プロフェッショナル/専門知識)(107名)

AWS認定(アソシエイト)(259名)

AWS認定(プラクティショナー)(507名)

Microsoft Certified Azure(エキスパート/専門知識)(47名)

Microsoft Certified Azure(アソシエイト)(113名)

Microsoft Certified Azure(ファンダメンタル)(524名)

(2023年3月31日現在)

豊富な経験とノウハウ

50年以上にわたり1,200社のITシステムを支えてきた豊富な業務実績

マルチクラウドソリューションの環境は、次の国際規格、国際基準に適合しています。

国際標準に準拠

JQA-IT0002

データセンターにおけるクラウドサービスを含むアウトソーシングサービスについて、ITサービスマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC20000認証を取得。

JQA-IM0010

情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC27001認証を取得。

金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準(FISC基準)の設備基準への適合検査証を第三者機関(JQA)より取得。

SAP Outsourcing Operations Partner認証取得

ISO9001

ISO14001

プライバシーマーク

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。