日立システムズのマネージドサービスは、「セキュリティ」「クラウド・ネットワーク&データセンター・IT運用」「コンタクトセンター&BPO」の3分野においてさまざまなサービスを提供しています。
「Hitachi Cyber」は、日立システムズグループがグローバル(北米、欧州、アジアなど)で提供するセキュリティーサービスの総称であり、
海外グループ会社であるHitachi Systems Trusted Cyber Managementを中心にサービスを提供しています。
「SHIELD」は、日立システムズが国内で展開するセキュリティソリューションブランドです。
日々変化するセキュリティ状況に対応しながら、これまで培ってきたセキュリティ事業を基に、お客さまの業務視点に立った標準サービスを提供し課題に応えていきます。
1996年に国内最初のSOC※2を開設
海外グループ会社のSOC(カナダやインドなど)とも連携し、多様化するサイバー攻撃からお客さまの資産を守り、24時間365日の監視体制で迅速なインシデント対応を実施
※1 診断やコンサルティング含む ※2 SOC: Security Operation Center
平時から有事までのセキュリティ対応業務全般に対応
グローバルでも脆弱性診断やセキュリティコンサルティングなどのサービスを提供
ランサムウェアの対策など、先端技術を活用した新たなイノベーション創出に尽力
クラウド利活用時のお客さまのコスト低減やセキュリティの懸念などの課題を、豊富な経験と技術を生かし解決します。
提供実績をもとに、クラウドやネットワーク構築、インシデント対応などの統合運用・管理を実施
運用センターでマルチクラウド環境の統合的な運用管理サービスを24時間365日体制で提供
自治体職員の負担を軽減し、住民の利便性向上や行政の効率化に貢献
DX、GX、AIなどのお客さまのニーズに対応
長年培ってきたIT企業としての経験と、業務を理解したプロフェッショナルな人財を生かし、お客さまの悩みに柔軟に対応します。
コンピューターの保守を行うコールセンターを設立して以来、50年以上にわたりお客さまの課題に合わせた標準サービスを提供
お客さまの大切な情報を守るべく厳重な情報セキュリティ管理を実施
業務の受託・代行運用だけでなく、業務の効率化や改善も視野に入れたBPOサービスを提供
日立システムズは、マネージドサービスを中心に、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を展開することにより、グローバルでお客さまのDXを実現します。さまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財がこれまで以上に生成AIを活用し、ナレッジをさらに蓄積・活用。これにより、お客さまの現場に寄り添うデジタル化を提案し、価値協創のサイクルを作り出します。
Lumadaは、日立グループが提唱する、お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称です。
オペレーターが行うFAQからの回答探索を効率化するとともに、FAQに回答が無い場合は、生成AIが回答案を作成。
オペレーターの負担軽減と応対時間の短縮を実現し、コンタクトセンター業務のサービス品質向上を実現。
工場内設備の稼働データを収集・蓄積し、利活用可能なデジタルインフラ環境を構築。異常の予兆検知や遠隔でのリアルタイムな監視を実現。
日立グループは世界で深刻化する環境課題と経営方針を踏まえ、脱炭素社会の実現に向けて「環境ビジョン」や環境長期目標「日立環境イノベーション2050」の策定、目標達成を加速するため「日立カーボンニュートラル2030」を表明しています。
日立システムズでは、GHG※排出量を可視化、削減するソリューションを提供しています。また、吸収・除去を支援するソリューションの提供に向け、実証実験などに取り組んでいます。これらのGXへの取り組みにより、お客さまの脱炭素への取り組み支援を進め、日立グループがめざす「生活の質の向上と持続可能な社会の両立の実現」に努めます。
※GHG(Greenhouse Gas):温室効果ガス
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。