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Hitachi

株式会社 日立システムズ

株式会社イープラス様

コンテンツ・マネジメント・システム
HeartCore

株式会社イープラス様集合写真

HeartCore×日立システムズのアドオンライブラリーにより、お客さま(Webサイト利用者)の利便性向上、コンテンツ制作等の大幅な業務改善を実現

株式会社イープラス様(以下、イープラス様)は、プレイガイドWebサイト「e+(イープラス)チケット予約・購入・販売情報サイト」のリニューアルとして、コンテンツ・マネジメント・システム(CMS)「HeartCore(ハートコア)」を導入しました。
HeartCoreを用いたWebサイトリニューアルにより、お客さま(Webサイト利用者)の利便性の向上と、イープラス様のコンテンツ制作等の業務スピードを上げ、より魅力的なコンテンツ作りに大きく貢献しています。

導入前の
課題1
ジャンルごとのWebページをはじめとしたコンテンツ制作を効率化しスピード感を向上させたい
導入後の
効果1
細かな更新作業やコンテンツ制作速度が上がり工数の削減とミスを減らすことで品質向上を実現
導入前の
課題2
チケット販売開始時のアクセス増大にも対応し販売機会の損失を防ぎたい
導入後の
効果2
Webサイトの安定稼働が実現されお客さまが安心してチケットを購入できるようになった
導入前の
課題3
老朽化したストアフロントシステムを刷新しお客さま満足度を高める次世代の土台を構築したい
導入後の
効果3
基幹システムとCMSの切り離しが行われたことで土台が完成し新しいコンテンツに挑戦できる

導入の目的

老朽化したストアフロントシステムを刷新しお客さま満足度を高める次世代の土台を構築したい。

イープラス様は、チケットの予約・発券業務を代行する「プレイガイド」を主な事業としています。実店舗を持たずに、Webサイト「e+」上でのみサービスを行うという特色を持ち、今では当たり前となっているWeb上での座席選択や、プレオーダーなどのサービスを業界で初めて導入。ネイティブアプリをはじめ、アプリ上でチケットをもぎる電子チケット「スマチケ」など、スマホデバイスに力をいれている他、エンタメ情報メディア「SPICE」でのエンターテイメントニュース配信や、転売を目的にチケットを買い占めるbotへの対策など、常に革新的なことへの取り組みを続けている企業です。
各業務システムの老朽化に伴い、順次リニューアルを行っていたイープラス様は、よりスピード感を持った事業展開をめざし、密結合していた基幹システムとストアフロントシステムの切り離しを検討。ストアフロントシステムを刷新し、大規模サイトを安定して運用するために新しいCMSの選定を進めました。
インフラまで含めたさまざまな検討を行い、各種パッケージやスクラッチ開発まで比較した結果、イープラス様は新CMSとして、スケーラビリティが高く柔軟性に優れた「HeartCore」を選択しました。

選定のポイント

チケット販売開始時のアクセス増大に耐え更新作業のスピード感を向上させるシステムを。

「e+」は多岐にわたるコンテンツを取り揃え、ジャンルごとに見せ方も変えている複合型サイトです。さらに、人気チケットの販売開始時には突発的なアクセスの増大も発生するため、これに耐えることのできるシステムが求められました。
また、イープラス様にとって「e+」はお客さまの窓口であると同時に同社の顔であり、情報発信元でもあります。多種多様なコンテンツやジャンルごとにデザインの異なるテンプレートを作れること、そして日々追加される公演の頻繁な更新をスムーズに行えることも重要な課題でした。
「e+」は単なるECサイトではなくチケットプレイガイドです。このような業態は数少なく、取引先様は強いこだわりを持っています。音楽、演劇、スポーツなど、ジャンルによってページデザインなどを変えなくてはなりません。従来は運用の工夫でカバーしてきたこれらの点を、どこまで手入力で対応するか、どこまで仕組み化するかも問題となりました。
こうした中、導入ベンダーとして選定されたのが、豊富な実績や大規模開発の対応力を評価された日立システムズでした。両社は、密なコミュニケーションを図るため、日々のミーティングによるコミュニケーション以外にも、ビジネスチャットアプリを使って、離れた開発拠点同士でも円滑なコミュニケーションを行い、認識齟齬を減らしつつ協働して開発を進めていきました。

導入の効果

コンテンツ制作の工数が削減されお客さまの利便性も向上
構築した仕組みを生かした魅力的なコンテンツ作りをめざす。

こうして2019年1月にイープラス様のストアフロントシステムはリニューアルされ、実運用が始まりました。イープラス様側の運用においては、「HeartCoreの導入によって、細かな更新作業を確実に簡略化できている」(マーケティング部 穀野様)と評価を受けており、これまでは、データベース上の情報をWebページに反映しにくいシステムでしたが、この点も大きく改善され、コンテンツ制作の工数やミスも軽減しました。
お客さま視点では、安定稼動などにより、Webサイトの使い勝手の向上を実現しました。
導入後も改善要求に迅速に対応し、小さなサイクルでサイト反映するなど継続的な日立システムズのサポートを評価頂き、「基幹システムと切り離したことでCMSに求められるスピード感を実現できました。新しいトライができる土台が作れたと思います」(システム部 神田様)と評価を受けています。
イープラス様はこれから、構築した仕組みを生かして、柔軟な制作とコンテンツを充実させるフェーズに入ります。HeartCoreの導入によってできた土台をもとに、さらに魅力的なコンテンツをこれからもお客さまに提供していきます。

お客さまプロフィール

株式会社イープラスロゴ

株式会社イープラス

設立
1999年7月30日
資本金
9億7250万円
代表者
代表取締役会長 橋本 行秀
代表取締役社長 倉見 尚也
事業内容
音楽コンサート、演劇、スポーツ、イベント、娯楽施設等の入場券、チケット等の販売、電子商取引等に関するコンピュータソフトウェアの企画開発、インターネットを含む各種媒体による情報提供サービス、その他上記に関連する事業

チケットプレイガイドの理解に努め柔軟な対応を行ってくれた日立システムズ

「e+」のストアフロントは、基幹側と違って要求した機能が実現できれば良いというものではありません。デザインやUIを含めて考えなければならないもので、実際に動いている画面をもとに検討しなければ改善は望めないのです。日立システムズはこういったチケットプレイガイドに関する理解を深め、ただ機能を実装するだけではない細かな要望に応えてくれました。また、Amazon Web Services(AWS)、Amazon S3、Amazon Auroraを利用し、これまでにない仕組みでHeartCore上の開発要求にチャレンジし成し遂げてくれたことに、本当に感謝しています。

担当より一言

今回のHeartCore導入では、サイトを利用するエンドユーザーのみならず、CMSを利用するイープラス様社員のユーザービリティにも注力しました。このような作りこみが行えたのは、密な連絡を取ることができたからだと思います。導入される企業に合わせたコミュニケーションで、とことん要望にお応えしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

今回の取材にご協力いただいたお客さま

ご協力ありがとうございました。
*本内容は2019年3月時点の情報です。

本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

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