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Hitachi

株式会社日立システムズ

東海マツダ販売株式会社様

Web版報告書集計システム 「Report Connection(レポートコネクション)」

報告業務の効率化により、リアルタイムの状況把握が可能に

写真:東海マツダ販売株式会社様

お客様の声

さらなるスピード経営が、実現できました

導入前の課題
導入後の効果
70店舗から1日に7件/店舗以上ある報告の集計作業を効率化したい。
「Report Connection」の導入により、集計作業が大幅に効率化できた。
基幹システムの変化に左右されない集計システムを構築したい。
Webベースのシステム構築により、基幹システムの機能の追加・改変にも柔軟に対応できるようになった。
報告業務に関する情報セキュリティを、さらに強化したい。
報告データをサーバに集中させることで、情報セキュリティを強化できた。

世界的なカーブランド マツダグループの愛知県・三重県における特約販売会社として、乗用車・商用車などの販売部門を担っておられる東海マツダ販売株式会社様(以下、東海マツダ販売様)。今回は、報告書集計業務の効率化を目的とした、Web版報告書集計システム 「Report Connection(レポートコネクション)」の導入について、システム推進室アシスタントマネージャー・山岡洋一氏にお話を伺いました。

導入経緯

1日500件以上の報告による、集計作業の膨大化


東海マツダ販売株式会社
システム推進室
アシスタントマネージャー
山岡 洋一氏

今回「Report Connection」の導入された経緯をお聞かせください。

私たちは、愛知県と三重県に約70の店舗を持っているのですが、その各店舗から平日は7~8件、土日は10件ほどの報告を受けて、その数字を集計し、結果を戻すことになっています。毎日定期的に行なっている集計に関しては、我々が独自に開発したプログラムで集計していたのですが、イレギュラーな報告はメールやFAXなどを使って報告を受けていました。その場合、該当するメールの分別やデータ入力などの作業が発生することになり、集計作業が追いつかなくなっていたのです。(山岡氏)

毎日の集計に膨大な作業負荷がかかっていたのですね。

はい。また、当社ではマツダグループ独自の基幹システムを使っていて、独自開発した集計プログラムと連携を取っています。その関係で、基幹システムに機能の追加や改変などの変更があった場合、その都度、集計プログラムを作り直さなければなりませんでした。こうした事態を解消して、もっと手軽に運用したいと考えていました。(山岡氏)

導入のポイント

Web環境があれば、すぐに利用可能

実際には、どのようなツールを検討なさっていたのでしょうか?

こうした課題を抱えていた2004年当時は、本支店間の報告業務を効率化するようなシステムが、市場にほとんどありませんでした。そこに、タイミング良く日立システムズの営業の方が来られて、「Report Connection」を紹介いただいたのです。(山岡氏)

「Report Connection」の一番魅力的だった部分はどこですか?

一番は、クライアントPCへアプリケーションソフトのインストールが不要で、Microsoft® Internet Explorer®があれば、ページURLを伝えるだけで、すぐに利用可能という点です。機能や価格面でも、こちらの要件に合っていました。また、「各店舗の担当者レベルで仕事を報告できるようにしたい」という要望もありましたので、何度もデモを見せていただき、十分吟味した上で導入することに決めました。(山岡氏)

システム概要

バージョンアップで、セキュリティ強化にも対応

システムの導入に際して、特別なアドオンはあったのでしょうか?

週末の業務は報告の時間が決められています。しかし、予定時刻に報告という機能は「Report Connection」には無かったため、この部分をアドオンで入れました。また、1つの店舗にIDとパスワードを1つずつ割り振っているため、役職の異なる複数のスタッフがログインするという当社の事情を加味して、報告タスクの並び順を提出期限が近い順から、部門ごとに並ぶように変更してもらいました。そういった細かな要件に対応いただくため、SEの方に何度も足を運んでもらい、こちらの要望を柔軟にかつ丁寧に反映していただきました。お陰でリアルタイムな状況把握が可能になり、さらなるスピード経営が実現できていると思います。(山岡氏)

また、今回は「Report Connection」のバージョンアップもしていただきました。

これまでのシステムでは、報告内容がクライアントPCのハードディスクに残っており、個人情報保護の観点から、その部分を改善したいと思っていました。それが今回のバージョンアップで、報告データをサーバに一括管理する形になり、セキュリティ部分を強化できました。 (山岡氏)

図:システム概要

今後の展望

細かく権限の設定が可能な集計結果閲覧システムを構築したい

今後の展望について、お聞かせいただけますか?

現在は、同時に同じExcelファイルを開くと、アラートが出ますが、複数の人間がファイルを共有できるようにしたいと考えています。同時に編集できるようになると、とても作業が楽になると思います。(山岡氏)

今後の日立システムズに対するご要望をお聞かせください。

今は、本部で集計した結果を各店舗に連絡するのに、メールを使っているのですが、今後は、サーバを設置して、そこを参照するような仕組みにしていきたいと考えています。その際に閲覧はできるけど、編集できない・印刷できないというように細かく権限を設定していきたいと思っています。こちらの実現に関しても、お手伝い願えればと思います。(山岡氏)

お客様の概要

東海マツダ販売株式会社

東海マツダ販売株式会社様

設立日
2000(平成12)年7月1日
所在地
〒467-0861  愛知県名古屋市瑞穂区二野町3-18
URL
http://www.tokai-mazda.co.jp/

マツダグループの顔として、愛知県・三重県のお客様に「豊かで安心できるカーライフ」と「満足」を提供しておられる東海マツダ販売様。お客様と直に接する立場として、日々変化する情報や多様化するニーズを収集する窓口となり、「お客様の声を活かしたクルマ作り」の一翼を担っておられます。

2008年夏に発売された8人乗りミニバン「BIANTE」。広い室内や高い機能性を確保しつつ、「ワクワクするデザイン」や「走る歓び」を兼ね備えています。

マツダグループの最量販車種「DEMIO」。近年増え続けている、環境性能に特化したクルマの中でも、クラストップレベルの燃費を誇ります。

至上・至高を意味する英語supremacyから名付けられた「PREMACY」。スポーティなフォルム、両側スライドドアなど、品質と機能を高次元で実現させています。

Multi Purpose Vehicle(多目的車)の頭文字を取って命名された「MPV」。品質や機能に本物を求める人のためのミニバンです。

担当より一言

自動車業界の激しい販売競争に、少しだけお役に立てた気がします。


株式会社日立システムズ
北条康二郎

毎日激しい販売競争が繰り広げられている自動車業界の、最先端におられる東海マツダ販売様に、今回2代目となる「Report Connection」をご導入いただきました。約70店舗から毎日のべ500件以上にもおよぶ報告を迅速に集計して、タイムリーな販売戦術を執っておられるお客様の“勝つための良きパートナー“となれるよう、今後も頑張ります。

今回の取材にご協力いただいたお客様

東海マツダ販売株式会社
システム推進室 アシスタントマネージャー 山岡洋一氏

ご協力ありがとうございました。
2008年9月掲載
本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

日立電子サービスと日立情報システムズは、2011年10月1日に合併し、株式会社日立システムズに社名を変更いたしました。
掲載の情報は当時の社名を現在の社名に置き換えていますが、一部初掲載当時のままですのでご了承ください。

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