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Hitachi

株式会社日立システムズ

旭化成ホームズ株式会社様

報告書集計システム 「Report ConnectionII」

手軽かつ確実に、膨大なExcelデータの集計が可能に

写真:旭化成ホームズ株式会社様

お客様の声

「Report ConnectionII」はデータベースとのリンクが必要なく、Excelだけで完結できます。この手軽さに魅力を感じました。

導入前の課題
導入後の効果
Excelでデータを作成してから予算管理システムに入力するといった、作業の二度手間を削減したい。
Excelのデータがそのまま集計できるようになったので、社員のデータ入力の手間を削減できた。
Excelでのデータ集計時に発生する計算の食い違いを減らし、正確に集計したい。
優れた集計機能を持つ「Report ConnectionII」を導入することで、正確な集計結果を得られるようになった。

戸建住宅ブランド「ヘーベルハウス」をはじめとするさまざまな住まいを、9営業本部・84支店体制で展開しておられる旭化成ホームズ株式会社様(以下、旭化成ホームズ様)。同社が今回、日立システムズの報告書集計システム 「Report ConnectionII(レポートコネクション ツー)」を採用した経緯とその効果について、情報システム部部長の後藤博氏にお話を伺いました。

導入の目的

予算管理におけるデータ入力の二度手間を減らしたい

旭化成ホームズ様が抱えていた課題

  • いったんExcelデータを自作してから予算管理システムに入力するなど、二度手間が発生していた。
  • 以前はExcelで管理していたが、計算が合わないことが頻繁に起こっていた。

今回「Report ConnectionII」を導入されるまでの、経緯を教えていただけますか?

当社では、リース物件や資産物件などの多様な案件について、独自にシステムを開発し、それを使って部署内の予算を管理していました。その数は、月に数百件にものぼります。

しかし、実際に予算を管理・報告する立場の社員は、いったん自分でExcelの資料を作り、それを元にシステムへデータを入力していたのです。そうした二度手間を削減するために何らかの改善策を講じたいと考えていました。

二度手間を減らして業務を効率化できるようなツールをお探しだったのですか?

実は、このシステムを導入する前は、Excelで作成したデータを集計して、予算のとりまとめを行っていたのです。しかし、なぜか計算が合わないことが頻繁に起きていて、Excelデータを人力で集計することには限界があると感じていました。そこで、 Excelデータの集計を得意としているツールがあれば、と考えていたのです。


旭化成ホームズ株式会社
情報システム部 部長
後藤博氏

選定のポイント

手軽かつ確実に、Excelデータを集計できそうだった

報告書集計システム 「Report ConnectionII」を選択したポイント

  • Excelデータを手軽かつ確実に集計できること
  • システムを再構築するよりも大きなコストメリットが期待できたこと

ツールの比較検討は、どのような形で進められたのでしょうか?

当社では、社員が利用しているPCのOSをバージョンアップするのに合わせて、予算管理システムを新しいOSに乗せ替えたいと考えていました。そこへ、タイミング良く日立システムズの方が訪ねて来られて、「Report ConnectionII」を紹介いただいたのです。

「Report ConnectionII」の、どの部分が特に魅力的でしたか?

これまでにも当社の関係会社をはじめ、いくつかの企業からExcelのデータを集計するツールを勧められていました。しかし、それらのツールはデータベースとリンクして使用するものでした。その点、日立システムズの報告書集計システム 「Report ConnectionII」は、データベースとのリンクが必要なくExcelだけで完結できます。この手軽さに心を動かされました。

実際に導入を決断されたポイントは、どのようなことでしたか?

Excelのデータを手軽に集計できるということでしたし、集計が得意だということも日立システムズの営業の方からお聞きしました。また、予算管理システムの乗せ替えに伴うシステム再構築を行うより、はるかにコストが安かったのです。機能が良いシステムでも、値段が高かったら意味がありません。そこで、試しに導入してみようということになったのです。

導入後の効果例

業務効率化や確実な集計のほか、提出管理にも期待

現在どのような形で「Report ConnectionII」をお使いいただいているのですか?

2010年4月に日立システムズの初回訪問があり、6月に導入することを決めましたので、今はまだ旧システムから「Report ConnectionII」へ移行しているところです。本稼働後は社内にある10ほどの部署に展開して、活用していこうと考えています。

実際に稼働した後で、どのような効果が得られることを期待していらっしゃいますか?

もちろん、社員の手間が省けることや、集計結果の食い違いをなくすことが大切です。また、これまでは予算を管理する立場の社員の中に、期限通りになかなか提出できないケースがありましたし、いったん提出してから、再度提出し直すというケースも起きていました。「Report ConnectionII」では、そういった提出の期限を管理できることを期待しています。旧システムは細かい項目がたくさんあったのですが、今度の「Report ConnectionII」は本当に余計な機能がないシンプルなインターフェースなので、誰でもすぐに間違いなく使えると思っています。

ほかには期待する効果はございますか?

当社にもシステム開発に不慣れな人間がいるのですが、そういった人間にシステム開発特有の考え方を教えるのに「Report ConnectionII」を活用していきたいですね。システムを開発する際には構造化する、モデル化する、という考え方が必要になります。「Report ConnectionII」ではExcelを使い、複数の定型フォームを作成できるので、その定型フォームをどのように集めると、どういう数字を集計できる、という考え方を伝授するには入門ツールとして最適と考えています。

図:システム構成図

今後の展望

工務店との発注時における、やり取りの軽減にも活用したい

今後の展望について教えていただけますか?

現場といいますか、工務店さんと当社窓口とは、例えば建材などの話で、ものすごい数の電話とFAXでやり取りをしています。

EDIを導入しているにもかかわらず、こうした状況なのです。そこにかかっている手間やコミュニケーションにかかる時間を、Excelを使ってオーダーシートを作成し、「Report ConnectionII」を活用して回収することで、削減できないかと考えています。

これから日立システムズには、どのようなことを求めますか?

日立システムズは、導入だけではなく運用についても、これまでに培ってこられたさまざまな知識やノウハウをお持ちだと思います。今後、「こういうときには、こういう使い方ができます」など、さまざまなアドバイスをしていただけると助かります。

お客様の概要

旭化成ホームズ株式会社様

設立
1972(昭和47)年11月
所在地
東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス
URL
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/

担当より一言

今後も旭化成ホームズ様のお役に立てるよう、さらなるご支援・ご提案をさせていただきます。

「ユーザ部門があと一歩で実現できなかったシステム化、効率化」がすぐに実現できます。


日立システムズ
岡本二郎

エンドユーザコンピューティングの領域では、非効率とは分かっていながらも、時間がない、システム化する規模でもない、などの理由により対策が施されず、継続されている業務があります。
このような業務は、全社の分を集めると意外に大きな工数が積み上がります。
後藤部長からは「Report ConnectionII」はシンプルなインターフェースなので、誰でもすぐに間違いなく使える」とご評価いただけました。「ユーザ部門があと一歩で実現できなかったシステム化、効率化」がすぐに実現できると思います。お役に立てると幸いです。

今回の取材にご協力いただいたお客様

旭化成ホームズ株式会社
情報システム部 部長 後藤 博氏

ご協力ありがとうございました。
2010年10月掲載
本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

日立電子サービスと日立情報システムズは、2011年10月1日に合併し、株式会社日立システムズに社名を変更いたしました。
掲載の情報は当時の社名を現在の社名に置き換えていますが、一部初掲載当時のままですのでご了承ください。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。