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Hitachi

株式会社 日立システムズ

国立研究開発法人 理化学研究所様

コンテンツ・マネジメント・システム
HeartCore

国立研究開発法人 理化学研究所様集合写真

約10,000ページにおよぶ大規模ウェブサイトのスムーズなリニューアルを実現
HeartCoreの導入により、国内外に向けた情報発信体制の強化に成功

国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研様)は、日立システムズをパートナーとして、約10,000ページにおよぶ大規模なウェブサイトのリニューアルを実施しました。
ウェブアクセシビリティ対応(JIS X 8341-3:2016の適合レベルAA準拠)や、レスポンシブデザインへの対応、ウェブサーバーのクラウド環境への移行のほか、コンテンツ・マネジメント・システムHeartCoreの導入により、ウェブサイトの管理・運用の効率化が実現。国内外に向けた情報発信体制の強化に成功しています。

導入前の
課題1
大規模(約10,000ページ)なウェブサイトをスムーズにリニューアル(移行)したい
導入後の
効果1
大規模ウェブサイトの構築・移行の豊富なノウハウやRPA※を活用することで、正確かつ効率的な移行により、予定どおりのリリースを実現

※RPA: Robotic Process Automation

導入前の
課題2
ウェブアクセシビリティ※に対応したウェブサイトとしたい

※JIS X 8341-3:2016 適合レベルAA準拠

導入後の
効果2
RPAとウェブアクセシビリティ評価ツールを活用した正確なチェック/効率的な改善により、目標としたウェブアクセシビリティ準拠を達成
導入前の
課題3
複数部門でもサイトの管理・運用ができるようにしていきたい
導入後の
効果3
将来的に約500部署にて運用できるように、各担当部署に適切な権限を与えたサイト管理・運用できる環境を構築

導入の目的

ウェブアクセシビリティ向上のため、サイトのリニューアルとCMSのリプレイスをしたい

日本で唯一の自然科学の総合研究所である理研様にとって、ウェブサイトは研究成果をはじめ、さまざまな情報を内外に発信する重要なツールです。
ウェブサイトのリニューアルにあたり、ウェブアクセシビリティ対応(JIS X8341-3:2016の適合レベルAA準拠)や、レスポンシブデザインへの対応、コストや運用負荷軽減のため、クラウド利用を目的としたリニューアルをめざすことにしました。
また、リニューアルを機会にCMS※のリプレイスも行われることになりました。旧CMSはユーザーライセンス数に応じた価格体系のため利用者を限定する必要があり、せっかくのCMSの利点を生かしきれていなかったのです。

※CMS: Contents Management System

選定のポイント

大規模サイトの構築・移行に関する日立システムズの豊富なノウハウ・実績を評価

リニューアルは約10,000ページにおよぶ現行ページの移行作業を含むため、パートナーには大規模サイトの構築・移行に関するノウハウと実績が求められました。日立システムズは該当実績を多数有するほか、理研様が利用していた移行元の旧CMSに精通していることが評価されました。さらに、今回のプロジェクトで日立システムズは移行作業にRPA※を活用する提案を行いました。移行時に発生するコンテンツの変換処理やウェブアクセシビリティチェックなどの定型作業をRPAで自動化することで、正確性と作業効率の向上をめざす提案内容も高く評価されました。
新CMSには、ユーザーライセンスが無制限に利用できること、英語のインターフェースがあること、旧CMSと同様のアドオン開発を行えることなどの要件が求められました。こうした要件に最も合致した提案を行った日立システムズがパートナーに選定されました。

※RPA: Robotic Process Automation

導入の効果

ワンストップサービスの提供により、大規模サイトのスムーズな移行が実現

リニューアル作業は足掛け1年以上におよぶプロジェクトになりました。日立システムズのプロジェクトマネジメントについて理研様は「こちらが想像する以上に細部まできっちり要件を詰めてくれました。最初にしっかりと要件を詰めておいたおかげで、大きなトラブルもなくリニューアルを行うことができました」と印象を振り返ります。理研様の作業リソースが足りない時には、日立システムズがHeartCoreに詳しい作業要員を急遽手配するなど、臨機応変な対応によりプロジェクトは予定どおり進行しました。
HeartCoreは、ウェブアクセシビリティチェック、リンクチェック、高度なサイト内検索機能などを有しており、理研様のような大規模ウェブサイトの管理・運用に特に力を発揮します。また、わかりやすいインターフェースのため、ページテンプレートの改修など、これまでベンダーに依頼せざるを得なかった作業も理研様の内部で行えるようになりました。さらに、ウェブサーバーは日立システムズが提供するプライベートクラウド環境上に構築され、運用コストが低減したほか、24時間365日体制の稼働監視が行えるようになっています。
ウェブサイトの構築・移行から、CMSの組み込み、クラウド環境への移行、作業要員の手配など、日立システムズがワンストップサービスを提供することで、理研様は国内外に向けた情報発信体制をさらに強化することができました。

お客さまプロフィール

国立研究開発法人 理化学研究所ロゴ

国立研究開発法人 理化学研究所

設立
1917年3月 財団法人理化学研究所設立
(2015年4月国立研究開発法人理化学研究所に変更)
職員数
約3,500名(2019年4月1日時点)
代表者
理事長 松本 紘
事業内容
物理学、工学、化学、数理・情報科学、計算科学、生物学、医科学などにおよぶ広い分野の基礎研究

細かな部分も疎かにしない真摯な姿勢がプロジェクトを成功に導いてくれました

担当より一言

大規模サイトの構築・移行・運用に関するお困りごとがあればお気軽にご相談ください

今回の取材にご協力いただいたお客さま

ご協力ありがとうございました。
*本内容は2020年2月時点の情報です。

本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

詳しく知りたい方はこちら

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。