ページの本文へ

Hitachi

株式会社 日立システムズ

ヤマト株式会社様

FutureStage 卸売業向け販売管理システム

ヤマト株式会社様集合写真

商社的機能を持つメーカーならではの業務課題をFutureStageで解決
多彩な販売管理機能の活用で、受発注から出荷に至るプロセスを効率化

ロングセラー商品「アラビックヤマト」「ヤマト糊」など高品質な文具事務用品製造で知られるヤマト株式会社様(以下、ヤマト様)は、ものづくり企業でありながら商社的機能を持つ自社特有の販売管理業務を効率化するため「FutureStage」を導入しました。商品別・得意先別に小売価格、卸売価格などを設定できる多彩な単価設定や、販売実績データを柔軟に出力できる高度なデータ抽出機能を生かし、営業から受発注、出荷に至るプロセスを効率化しています。

導入前の
課題1
大量の商品、複数の販売チャネルを有するため、商品単価の設定・管理に手間がかかっている
導入後の
効果1
多彩な単価設定機能により、商品ごと・得意先ごとの複雑な単価設定・管理を効率化
導入前の
課題2
得意先からの要望に応じて、請求書・納品書などの帳票書式をカスタマイズしなければならない
導入後の
効果2
ユーザーが帳票書式を自由に変更できるレポート作成機能により、顧客ニーズへの迅速な対応が可能に
導入前の
課題3
得意先に提供する販売実績データの集計・加工に手間がかかっている
導入後の
効果3
高度なデータ抽出機能により、さまざまな切り口からの販売実績データをすばやく簡単に出力することが可能に

導入の目的

商社的機能を持つメーカーならではの販売管理業務の課題を解決したい

ヤマト様は、ロングセラー商品「アラビックヤマト」などで知られる文具事務用品メーカーです。同社はものづくり企業でありながら仕入れ商材の販売など商社的機能を持つため、販売業務では特殊な管理を行う必要がありました。
その最たる例が「商品の価格設定」です。得意先には問屋から小売店、通販業者など複数のチャネルがあり、同一商品でも卸先によって仕切り価格を変更するなど、価格の設定・管理が非常に煩雑でした。その他にも得意先ごとに異なる帳票書式への対応や、豊富な取扱い商品の販売データ集計にも苦労していました。ヤマト様が利用していた旧販売管理システムは導入からすでに10年以上経過しており、複雑化していく販売業務に対応できなくなっていたのです。こうしてヤマト様は、製造業でありながら商社的機能を持つ自社の業務にフィットする新たな販売管理システムの選定を開始しました。

選定のポイント

販売管理機能の充実を評価。「中堅企業向け」という製品コンセプトも自社に合致した

FutureStage選定の決め手は、販売管理機能の充実とその柔軟性にありました。商品価格設定では、同一商品の小売価格、卸売価格、掛け率を得意先ごとに変えるなど多彩な設定が可能でした。販売データ集計については、ユーザーが多様な集計項目を自由に組み合わせてデータを抽出できる機能があり、「商品別-得意先別の売り上げ実績」などを瞬時に作成できました。
こうした機能面の優位に加えて、FutureStageが中堅・中小企業向けのソリューションであることも選定のポイントだったといいます。「FutureStageは当社のような中堅企業向けのソリューションなのでコスト面で導入しやすく、営業やSEの方の対応も親身でした。私たちの要望や都合にも柔軟に対応してくれる点が選定の決め手になりました」(常務取締役)。

導入の効果

他の販売管理パッケージにはできない柔軟な対応により、販売業務の改革が実現

FutureStage導入によりさまざまな業務課題を解決しています。まず商品価格設定では、日立システムズSEがヤマト様の価格決定ルールを入念にヒアリングし、それを忠実にシステム設定へと反映することで対応しました。「当社の複雑な価格決定ルールはどんな販売管理システムでも対応できないと思っていました。元々の仕組みを変えずにうまくシステム化できました」(管理部 マネージャー)。得意先ごとに異なる帳票書式については、FutureStageが公開するデータベース構造を参考に、ヤマト様側で自由に帳票レイアウトを変更することで柔軟な対応が可能となっています。「一般的なパッケージはデータベース構造を公開しないので、帳票項目を1つ追加するだけでもベンダーに依頼し、何十万円という費用がかかります。FutureStageの積極的な情報公開のおかげで、システム担当としてとても仕事がしやすくなりました」(管理部 マネージャー)。得意先へのデータ提供についても、FutureStageの高度なデータ抽出機能により営業担当者が自ら必要なデータを出力・加工できるようになり、スピーディーな営業活動が実現しています。
FutureStage導入により、営業から受発注、出荷に至るプロセスのシステム化を実現したヤマト様。今後は利用範囲をさらに拡大し、与信管理や在庫評価もシステム化することでさらなる業務改革を実現していく予定です。

お客さまプロフィール

ヤマト株式会社ロゴ

ヤマト株式会社

設立
1899 年
資本金
5,000 万円
従業員数
90 名(2017 年6 月時点)
代表者
代表取締役社長 長谷川 豊
事業内容
文具事務用品の製造・販売、工業用粘着テープ及び工業材料の加工・製造・販売、粘着技術を生かした自動車や電子部品関連への部品加工

日立システムズの「対応の早さ」にはいつも驚かされます。スムーズな導入が実現できました。

日立システムズの良さはとにかく対応が早いこと。私たちが驚かされるほど迅速なレスポンスを常に返してくれました。FutureStageの導入が極めてスムーズに進んだのは、こういったスピーディーで綿密なコミュニケーションと、高いプロジェクト管理能力があったからこそだと思います。今後システムの利用範囲をさらに拡大し、より効率的な業務運営をしていきたいと考えています。
引き続き変わらぬサポートをお願いしたいと思います。

担当より一言

他の販売管理パッケージが追随できない多彩な機能を、最大限にご活用いただきたいと思います。

FutureStageは他の販売管理パッケージが追随できないほど多彩な機能を持ったシステムです。ヤマト様のようにシステムへの造詣が深い企業さまであれば、その機能を最大限にご活用いただけるのではないかと思います。
ヤマト様の業務改革、業務効率化にさらに貢献できるよう、今後もしっかりとサポートさせていただきます。

今回の取材にご協力いただいたお客さま

ご協力ありがとうございました。
*本内容は2018年2月時点の情報です。

本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

詳しく知りたい方はこちら

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。