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株式会社 日立システムズ

ネットワークの稼働状況を自動で監視するWebサービスを開始

-低コストで手軽に利用できる社内ネットワークの監視サービス-

このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2009年6月30日

株式会社日立情報システムズ(本社:東京都品川区大崎、執行役社長:原 巖、以下 日立情報)は、ネットワークの稼働状況を常時監視し、障害発生時にはメールで通知するWebサービスを、本日より開始します。

日立情報では、企業や団体等のネットワークインフラを障害の検知から復旧確認まで24時間365日、ワンストップで監視・サポートするネットワーク監視サービスを1984年より提供しており、現在まで約850社、18,000回線の監視実績があります。
今般、提供を開始する「NETFORWARD/NOC Portal」は、企業や団体等のネットワーク稼働状況を、専用のポータルサイトからリアルタイムに確認できるWebサービスです。お客様は本サービスの利用により、ネットワークの稼働状況、障害発生状況をリアルタイムに把握することができます。また、障害発生時や設定した「しきい値」超過を検知した際は、自動的にメールで通知しますので、障害発生の予防や発生した障害対応への初動を早めることができます。

本サービスはインターネットの接続環境さえあれば利用できるため、ネットワークの監視環境を手軽に、低コストで導入したいお客様、ネットワークの運用や障害対応を自社で行いたいお客様、ネットワーク監視のために過剰にコストがかかっているお客様に効果的です。
日立情報では、「NETFORWARD/NOC Portal」をネットワーク稼働状況の「見える化」を図る企業や団体に拡販し、2012年度までにネットワーク監視サービス全体で300社、10億円(累計)の売上を目指します。

ポータルサイト画面イメージ

ポータルサイト画面イメージ

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報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立情報システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1
TEL:03-5435-5002 E-Mail:press@hitachijoho.com

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。