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となりのいいね!さん
日立システムズ

エピソード提供者を訪ねてみた

No. 01

「コロナ禍での支え合い」の
大津さんとあーちゃん


実際のいいね!さん


漫画でのいいね!さん

エピソード提供者 大津さん

家では5歳の女の子「あーちゃん」のお母さん。最近あーちゃんと「アルプス一万尺」などの手遊び歌にはまっている。毎日一緒にいるときは、歌に合わせてリズミカルに手合わせを楽しんでいる。だんだんとテンポを速くすると盛り上がり、親子コミュニケーションの一つとなっている。

在宅でのオンライン会議中のお子さんの介入を職場の仲間からフォローしてもらった
「となりのいいね!さん」についてインタビューをしてみました。

「オンライン会議での子どもの介入と仲間の助け。
他にもあるんだなぁと」

Q. 「コロナ禍での支え合い」を見てどう感じましたか?
このマンガは読んでいましたが、こういった職場環境は日立システムズのどこにでもあるんだろうなぁと思っていました。正直、自分のエピソードがマンガになっていると聞いて驚きました。
Q. お子さまについて教えていただけますか?
5才の女の子、通称「あーちゃん」です。タブレットでお絵描きをしたり、YouTubeで動画を見ることにはまっています。緊急事態宣言中は家の中にずっといました。生まれて8ヵ月から保育園に通っていたので、私の仕事をしている姿をあまり見せたことがありませんでした。
Q.リアルなエピソードの詳細を知りたいので教えていただけますか?
リビングで仕事をしているので、オンライン会議をする際に娘が静かにしてくれるか心配でした。
実際に会議をしていると、私が誰と会話しているか興味津々。そうしているうちに、娘が「わたしも参加したい!」「おじさんは誰なの?」となり、慌てて中断しようとしたところ、上司が助けてくれました。「お話ししようか」「なんさいなの?」「なにが好きなの?」と。すると、十分会話ができて「おじさんと話すことはもういいや(笑)」と満足し、その後無事に会議に集中することができました。
Q. その後の状況はいかがですか?
娘は会議の際「あーちゃんも仕事ね。お絵かきと、本を読むの」と言っていい子にしてくれています。また、娘が近くにいるときは事前に仕事のメンバーにも伝え、上司はアイスブレイクなどで和ませてくれたりしています。在宅勤務になって子どもと向き合える時間が増え子どもの成長と向き合えたように思います。また、子どもが体調を崩すときなど、休ませることにあまり抵抗もなくなりました。上司や職場の皆さんに在宅勤務環境を理解いただき、柔軟に対応していただいたことを感謝しています。

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