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中部支社のリフレッシュコーナーを訪ねてみた

2020年1月に中部支社に開設したリフレッシュコーナー。
中部支社の従業員はもちろんのこと、他拠点からの出張者が仕事をする場所としても親しまれています。
どんな場所なのか、またどんな思いで開設されたのか、
中部総務グループの福留さんと石橋さんに話を聞きました。

中部地区にも働き方改革を

Q. リフレッシュコーナーができた経緯を教えてください
本社を中心に推進されてきた働き方改革の施策ですが、中部支社をはじめとした全国の支社にはまだ浸透していないという状況でした。
そういう中、ダイバーシティーカウンシルチームが身近なオフィス改革として、中部支社4F執務エリアの職場環境整備への取り組みを実施するにあたり、中部支社も積極的に協力をしました。整備後は「業務効率が上がった」という声がたくさん寄せられ、職場環境の整備が「働きやすさ」につながるという手ごたえを感じることができました。
その後、オフィス改革をベースにした働き方改革を中部地区全体に広げるため、中部地区の従業員約500名にアンケートを実施したところ、打ち合わせスペースを増やして欲しい、集中できる個人用のスペースが欲しい、気分転換できる場所が欲しいなど、さまざまな意見が寄せられました。そのアンケートの結果を元に働きやすい環境の実現に向け検討し始めました。
いいね!さんの漫画にもありますが、場所に関して目を付けたのが9階のデッドスペース。以前そこは総務の倉庫等があった場所でした。このスペースを活用して業務効率化とコミュニケーション活性化を目的に開設されたのが現在のリフレッシュコーナーです。


一人用テーブル付チェア


漫画でのリフレッシュコーナー

従業員の皆さんと一緒にこの場所を進化させていきたい

Q. リフレッシュコーナーはどのように使われていますか?
現在は在宅勤務が中心で出社率は50%くらいなのですが、感染対策をしながらの利用をお願いしています。従業員や出張者の方からは気軽に打合せできるスペースができたことや一人用テーブル付チェアは落ち着いて集中できて良いなどの声が寄せられています。なかには昼食を取ったりリフレッシュに使用している方もいます。コロナ禍が落ち着いてきましたら、また従業員向けのイベントも実施予定です。皆さんと一緒に活用方法を考えていき、進化していく場だと考えていますので、いろいろな活用をしていただきたいですね。

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