在庫フリーロケーション管理システム：株式会社日立システムズ

在庫フリーロケーション管理システムは
こんな課題を解決します！

倉庫のスペースを 有効活用したい。: 保管場所を固定せずスペースを有効活用できます！

入れ替わりが激しい商品や 誤出庫が発生する商品の 在庫管理精度を上げたい。: ロケーションに紐づく入出庫管理で、誤出庫防止など、在庫管理精度を向上します！

先入先出を実現したい。 消費期限切れの無駄を減らしたい。: 消費期限を管理し、先入先出で出庫できます！

在庫フリーロケーション管理システムとは？

ハンディーターミナルを利用して、倉庫内の在庫情報とロケーション（棚番）情報を登録し、
在庫の所在を管理するシステムです。
商品ごとに保管場所を固定する必要がないので、倉庫内のスペースを有効活用できます。
在庫の保管効率のアップや棚割り業務の省力化など、お客さまの在庫管理業務の効率化を支援します。

ハンディーターミナルを利用して、倉庫内の在庫情報とロケーション（棚番）情報を登録し、在庫の所在を管理するシステムです。

フリーロケーション管理の利点

フリーロケーション管理では、倉庫内の空いているスペースに自由に商品を置くことができます。商品ごとに保管場所を確保する必要がないので、在庫の増減や商品の入れ替えなどでレイアウトを変更する必要がありません。
また、空いているスペースを活用することで、より多くの商品の保管が可能となり、収納効率も高くなります。

年間数千品種に対応する食品製造倉庫の
フリーロケーション管理を実現した事例はこちら

ハンディーターミナルの活用

在庫やロケーションの情報は、貼り付けされたバーコードをハンディーターミナルでスキャンして読み込みます。
作業効率の向上だけでなく、誤入力も防止します。

: ハンディーターミナルで在庫・ロケーション情報のバーコードを読み込み、システムへ入庫登録します。

: 出庫すべき在庫を決定し、ハンディーターミナルからその在庫のロケーション情報を作業者に指示します。

: ハンディーターミナルで棚卸実績を記録します。また、在庫を移動させたり、実在庫とデータ上の在庫が異なる場合には、在庫数を調整できます。

システム連携

お客さま内で稼働中の既存システムや、ERP パッケージなどと連携して、在庫管理業務の効率化を支援します。
標準で、CSV 入出力機能、Web-API 連携機能があります。

標準端末・プリンター

ハンディーターミナル

保守サポートが厚く、堅ろう性が高いデンソーウェーブ製のハンディーターミナルを標準端末としています。

メーカー（販売元）: 株式会社デンソーウェーブ
型番: BHT-1700

ラベルプリンター

汎用性の高いラベルプリンターを標準機としていますが、用途により携行可能なモバイルプリンターにも対応します。現場のご要望に沿ったラベルの提案も可能です。

メーカー（販売元）: 株式会社サトー
型番: SCeaTa CT4-LX

動作環境

サーバーOS	Windows Server 2016 Standard Edition、Windows Server 2019 Standard Edition
サーバーDB	Postgre/SQL 12
クライアントOS	Postgre/SQL 12
ブラウザー	Microsoft Edge（推奨バージョン：80 以上）/ Google Chrome（推奨バージョン：80 以上）

製造業向けIoTソリューション
資料請求・お問い合わせ

日立システムズの
デジタライゼーションサービス

現場の課題を共に解決する
デジタライゼ―ションサービスを紹介します

在庫フリーロケーション管理システム

在庫フリーロケーション管理システムはこんな課題を解決します！