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製造現場の課題を客観的に分析し、
デジタル化実現に向け⽀援する
工場業務デジタル化簡易診断サービス

工場業務デジタル化
簡易診断サービス

「とにかく早く」デジタル化に向けて動きたい
DXって、何から取り組めば良いのかわからない
製造現場の効率化を図りたいけど、相談先がわからない

⽇⽴システムズがお客さまの製造現場のお悩みを顕在化させ、可視化するサービスです。​



期間限定:2023年4月末まで「お役立ち資料 ダウンロード申し込み」課題の全体把握こそが製造業DX実現への近道!

工場業務デジタル化簡易診断サービスについて​

工場業務デジタル化簡易診断サービスは、⽇⽴グループの知⾒をベースに⼯場現場のデジタル化度合の診断、課題の整理をクイックに実施するサービスです。
「とにかく早く」デジタル化に向けて動きたいお客さまにおすすめです。

POINT1

⼯場を客観的・網羅的に分析

⽇⽴グループの実装実績・知⾒をベースに現状課題の分析をします

POINT2

DX実現の具体化ロードマップの策定

お客さまの状況・⽬標に合わせた具体化ロードマップを提案します

POINT3

現場/経営の両視点からの対応

企業全体のDX化を意識した統合的なデータ連携/管理を実現します

“ 製造業DXの実現をワンストップで支援します ”

工場業務デジタル化簡易診断サービスの特⻑​

1

⼯場業務を客観的・網羅的に診断します

調達、⽣産、出荷業務、およびそれらを⽀える物流、設備保全業務が対象です

2

現場/経営の両視点から課題を抽出します

現場視点(ボトムアップ)と経営者視点(トップダウン)での課題把握を実現

3

次の改⾰に向けたロードマップをご提案します

課題抽出から、次フェーズでの改善・改⾰施策をロードマップでご提⽰

工場業務デジタル化簡易診断サービス
における診断の進め⽅​

  1. ご契約後、お客さまに本サービスを紹介、診断対象業務範囲を確認
  2. 当社からお客さまにチェックリストを送付、記⼊依頼 * 診断に必要な情報はお客さまにご記⼊いただきます
  3. お客さまが記⼊済チェックリストを当社に返送
  4. 当社にて診断結果(評価結果、想定課題、ロードマップ)を作成
  5. お客さまに診断結果を報告、ディスカッション * ディスカッションにて今後の⽅向性を検討
お客さま社内での取り組み⽅針や方向性によって、適切な⽀援内容を提案させていただきます

工場業務デジタル化簡易診断サービスにおける
改⾰事例​

下記は診断後に改⾰テーマとして位置づけ、取り組んだ事例です。

設備稼働状況可視化
  • 稼働率改善に向けて稼働状況把握したい
  • チョコ停/ドカ停の要因をリアルタイムで把握したい
  • 設備/ヒトの状況をどうデータ化するのかわからない

⾒える化
  • 設備を⽌めずに収集可能な実証キットによる検証が可能。
  • データ管理⽤ダッシュボードなど画⾯設計含めてご提供
  • 分析/予兆を⾒据えたデータ収集のトータルソリューション
ペーパーレス化
  • ⽇報が⼿書きであり、実績をリアルタイム集計できない
  • 集計サイクルが遅いため、⽣産計画が後⼿になる
  • ⼊⼒ミスにより⼿戻りが発⽣

デジタル帳票
  • 既存の帳票イメージをそのままデジタル化
  • タブレットでの帳票⼊⼒と同時にリアルタイム情報共有
  • 帳票データを⾃動集計し、ダッシュボードに反映
⼯程負荷最適化
  • ⽣産ラインで滞留する⼯程があるが原因がからない
  • 新設のライン/⼯場を検討しているが、勘と経験︖
  • ⽣産計画をエクセルで熟練⼯が作っている

ラインシミュレーション
  • 加⼯組⽴/プロセス系いずれもデジタル上にリアルを再現
  • ライン組替えや増設/新設時の事前検証に
  • ⽇々の⽣産計画の運⽤定着に向けたフォロー


工場業務デジタル化簡易診断サービスで実現した
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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。