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現場帳票をデジタル化、作成工数削減、見える化を実現!

i-Reporter 「現場帳票」
ペーパーレス
ソリューション

さまざまな現場作業で使用している帳票を電子化して、帳票入力におけるDXを実現するソリューションの事例・ケースです。

「i-Reporter 『現場帳票』ペーパーレスソリューション」により
現場作業の業務効率化を実現!

お客さまプロフィール
  • 業種:電気機械修理業
  • 課題:作業指示や報告が全て帳票で管理、作業進捗も把握が困難。現場作業終了後に帰社してシステムへ入力

事例適用前の業務の仕組み

作業マニュアル・帳票など紙文化が中心となっていた

  • 施工現場ごとに作業指示書/帳票などを郵送にて送付
  • 現場により部材加工する場合、経験とカンで作業実施
  • 作業日報を現場手書きした後、会社でシステム入力を行っていた

実現した業務の仕組み

作業指示、作業日報を閲覧・入力する環境を構築

  • 基幹システムと連携して作業指示書/マニュアル等ダウンロードを可能にし、持ち歩きを不要にした
  • 部材加工の支援ツールを提供。適切な作業方法を閲覧可能にした
  • スマホを用いて、現場で作業日報入力/報告可能にした

Before事例適用前の業務の仕組み/IT

課題

  1. 紙管理におけるコストリスク
    • 印刷コスト
    • 保管コスト
    • 手書きの手間(コスト)
    • 探す手間(コスト)
    • 紛失リスク
  2. 現場記入が大変、属人性の問題
    • 現場ノウハウの属人化
    • 記入品質のバラつき
    • 理解度のバラつき
    • 同じ情報を何枚にも記入
  3. 事務所での後処理工数が多大
    • システムへの手入力
    • 記入間違い、漏れのチェック
    • 正式報告書の清書/作成
    • スキャン、ファイルの保管
  4. 情報の伝達が遅い
    • 現場情報を次の計画に活かせない
    • 情報共有や承認に時間がかかる
    • 過去結果の履歴検索が困難
    • 現場ノウハウの埋没

After実現した業務の仕組み/IT

「i-Reporter 『現場帳票』ペーパーレスソリューション」による解決

  • スマホを活用し、マニュアル/帳票電子化かつ現場で報告可能となり、作業進捗を可視化
  • 作業マニュアルを提示し、作業の平準化を実現

  1. 紙帳票を9割削減
  2. 現場でデジタル帳票を活用し、属人化も解消
  3. 現場からそのまま報告し2重入力作業解消
  4. 作業状況を可視化、情報共有をタイムリーに

* 本ページに記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

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