原材料の試験成績結果をタイムリーに収集して品質管理データとして活用
原材料納品時の試験成績結果から、管理対象のデータをAI-OCRで読み取り、品質記録データとして活用する事例・ケースです。
1,000種類におよぶ紙帳票から、紙帳票ごとに必要なデータ(品目ごとの成績データ)を担当者が読み取る。
読み取ったデータは、基幹システムに全件手作業で入力している。
AI-OCR「DX Suite」と、RPAの連携を利用。
担当者の作業は、原材料の納品時に添付されている紙帳票のPDF化と、AI-OCR「DX Suite」とRPAによって電子化されたデータの確認が中心に。作業の属人化を解消し、作業に必要な工数の削減を達成。
現場の課題を共に解決する
デジタライゼ―ションサービスを紹介します
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。