安永 加寿代
金融事業グループ/金融DX事業部/事業部長
プログラマーとして独り立ち
先輩から指導を受ける立場から、後輩の指導を任される立場に。プログラマーとして参加したプロジェクトでは海外に出張し、異文化での仕事も経験する。
結婚
仕事に対して充実感を感じていたため、結婚しても仕事を続けることに。休日出勤や残業が多いなか、共働きのサイクルを確立。
転職
職場が変わって、仕事内容も変わる。自分のスキルが新しい職場で通用するのか、新しい人間関係がうまく構築できるか、不安もあった。
サブシステムリーダーを
任される
プロジェクトのサブシステムリーダーを任され、システムエンジニアとしてチームをまとめる立場に。一人で、顧客対応をする機会も増え、自分の仕事に自信がついてくる。
利用した制度:フレックス勤務
部長昇進
部下を指導する業務に加え、組織の管理業務の比重が高まる。社内外で上位職の立場として対応する場面も多くなり、仕事に対する目線が変わった。
本部長へ昇進
新しい環境での挑戦
顧客対応部署から、企画部門へ異動となる。不安もあったが、現場経験を活かし新規事業創生に取り組む。他部署との連携による新たなチャネルを構築し仕事の幅が広がる。
利用した制度:在宅勤務