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INTERVIEW
レベルアップを夢見た時に、
日立システムズに出会えたことは
幸運でした。
産業・流通事業グループ
T.Y(SE職)2021年入社
CHAPTER 01
エンジニアとしてこのままで
いいのかと感じ、
転職を決意!
新卒で入社したのは、会計分野のパッケージソフトを開発するIT企業でした。ソフトの導入支援にはじまり、ネットワーク構築などにも関わり、エンジニアとして約5年のキャリアを重ねていきました。
ただクライアントの規模もそこまで大きくなかったですし、「今のままでは技術の天井を感じ、これ以上のスキルアップは望めないのでは?」と感じ始め、さらなるステップアップをめざすべく転職を決意しました。
「今の実力を活かしながら、成長できる環境を」と、IT業界でいくつかの企業をピックアップする中で出会ったのが日立システムズでした。検討していた他の企業よりもスケールが大きく、成長を想像できたところが入社の決め手となりました。
日立システムズに入社した当初は、日立グループ関連拠点やデータセンターのネットワーク運用や保守管理を担当しました。キャリアを重ねる中で次第にネットワーク構築にもコミットし始めているところです。グループ各社のIT担当とやり取りを重ね、日立製作所を背負う形での業務という側面もあるため、プレッシャーは大きいですが、転職時に希望したとおり「成長できる仕事」に就けた実感を持っています。
CHAPTER 02
物理的に離れていてもつながりを保て、
働きやすさは抜群。
正直に言いますと、「待遇」や「労働条件」といった部分は転職先を決めるにあたり、ほとんど気にしなかったのですが、日立システムズに入社して、多くの“働きやすさ”を手に入れられたのは、恵まれていると感じます。現状の業務で言うと大半はリモートワークで、外出は週に1~2度クライアントの企業先を訪ねたり、会社へ出社したりする程度に留まっています。
満員電車に揺られて通勤することもなくなりましたし、クルマで遠方に出向くこともあった前職時代とは対照的かもしれません。
リモートワーク自体は、「他のメンバーと上手くコミュニケーションが取れるのだろうか?」という不安もありましたが、心配は杞憂に終わることになりました。皆さんリモートワークに慣れていることもあり、WEB会議ツールでの打合せやチャットツールでのやり取りは非常に活発です。また、最近では、対面でのやり取りも増えてきたので、入社後に不便さを感じるようなことは一切ありませんでした。
またネットワークに携わる関係上、時間外対応はゼロではないのですが、レギュレーションがきちんと定められているため負担が偏りませんし、振替休日もしっかり取れる状況です。フレックス制で効率重視できることもあって残業も月平均30時間以内に収められていますし、毎月の有給休暇取得も推奨されている“働きやすさ”を大事にできる環境にも満足しています。
CHAPTER 03
さまざまな角度から「成長」を
後押ししてくれる会社。
転職時に望んだレベルアップという側面でいうと、日立システムズではキャリアプランに沿って受講できる幅広い教育プログラムがあり無料で受講することができるので、資格取得に向けた学習にもつなげられます。私自身、コード技術者試験の際にはフルに活用させてもらいましたし、ネットワークやセキュリティ関連の最新情報を手に入れられる点も助かっています。また案件のドキュメントを見て疑問に感じたことなど、すぐに上司や先輩に聞ける環境であるのはありがたいです。経験豊富な方も多いですし、自身の持つスキルを披露することを拒まない面倒見の良い方ばかりなので、頼りにさせてもらっています。
またネットワーク構築に関わってからは特に、グループ会社や協力会社とのやり取りも増え、PL(プロジェクトリーダー)/PM(プロジェクトマネージャー)と言われる立場でプロジェクト全体のコントロールも行うようになりました。これまでを上回るフェーズの仕事に挑めていますし、日々の仕事がそのままスキル向上の機会になっています。
転職して4年目に入り、だんだんと“ネットワーク責任者”というポジションを視野にいれて、周囲の力を借りながらも、知識を増やしてマネジメント領域にトライできればと考えています。
CHAPTER 04
変わることを厭わない会社で、
自分を変える挑戦を―。
日立システムズの魅力を伝えるとするなら、国内屈指の事業規模を誇るグループの一員でありながら、“変わること”に抵抗がない点が挙げられると思います。常に「もっとこうすれば良いのではないか?」という発想の元で事業運営に関してブラッシュアップがなされていますし、どの社員も総じて意識の高い会社です。
そんな日立システムズで働きたいと思うのであれば、まずは「どんなことにもチャレンジする気持ち」は持っていてほしいです。そして「自分を変えること」を厭わず、良いモノを積極的に受け入れられるマインドがあると良いでしょう。キャリア入社だからチャンスがない、といったことは一切ないですし、レベルアップしようとする方には積極的にサポートの手を差し伸べてくれる会社です。
今よりも“大きな仕事”に挑みたいと考えているのなら、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。
※内容はインタビュー当時のものです。