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INTERVIEW
社会貢献をしている実感を得ながら、
お客さまに寄り添うスペシャリストを
めざしていきたい。
公共・社会事業グループ
M.Y(SE職)2020年入社
CHAPTER 01
転職を決意したきっかけ。
前職ではアプリ開発に携わっており、勤怠管理システムの新規開発と保守を3年ほど担当していました。そのなかで自治体向けの勤怠管理システムの開発にも携わっていましたが、多忙ゆえ資格勉強の時間が確保できていませんでした。基礎から学びたかったこともあり、安心して勉強に励める環境に身を置きたかったため転職を決意しました。日立システムズに決めたのはそのサポート部分が充実していたからです。実際に教育の一環として、資格取得に向けて受講をしたり研修を受けたりと貴重な経験をしています。様々な分野で学び続けられるのはモチベーション向上にもつながっています。
CHAPTER 02
入社してみて。
自治体の住民情報システム対応に従事しています。住民の皆さんの情報を登録したうえで全国一律で管理している内容を提供したり、住民票発行などのもととなる情報の照会を行ったりしています。その他には、各種システムの不具合修正や新規追加で作成したプログラムをまとめて管理し、決まった日にリリースする作業も担当しています。確認を何度も重ねて進める必要があるので責任を感じる部分ではありますが、同時に社会貢献をしているというやりがいも感じます。
CHAPTER 03
今後の展望。
システムへの知識が不足しているので、まずは技術寄りの知識をつけて専門的なことも分かるようになり、特定の分野で有識者になることが目標です。今後はお客さまと直接関わる仕事をしながら、自分が作ったシステムが実際どのように役立っているか、生の声を聞きたいと思います。
※内容はインタビュー当時のものです。