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CROSS TALK 女性たちの活躍

「女性だから」を感じない日立システムズで、
バイタリティを発揮して、キャリアを築いていく。

  • N.A調達本部N.A2020年入社
  • S.K営業統括本部S.K2021年入社
  • Y.T人事総務本部Y.T2022年入社

TALK01

それぞれの転職――
日立システムズなら“叶う”と思った!

N.A
同じ会社で働きながら、3人は今日が初対面。まずはお互いの自己紹介をしましょう。
Y.T
そうですね。では人事総務本部の私から。私は2022年にキャリア入社しました。インフラ関連の会社にいた前職からずっと採用を担当していました。前の会社では人事以外の役割も求められ、なかなか一つの業務を極められないのが悩みでした。「採用のプロとして働きたい」というのが、転職のきっかけになりました。
S.K
その中でなぜ、日立システムズを選んだのですか。
Y.T
採用担当として働けることが第一でしたが、日立グループの規模感や体制構築も魅力的でした。加えて面接官だった今の女性の上司が、産休・育休を経て管理職へステップアップしていたのです。「このようなキャリアを私も築きたい」と思えたのが大きかったですね。
N.A
Y.Tさんの目標となるような方が面接官だったのが大きかったのですね。S.Kさんはどのような経歴をお持ちなのですか。
S.K
私はY.Tさんより1年早い2021年の入社です。転職当時はコロナ禍でしたが、情勢を問わず出社が当たり前で、古い体質の企業に勤務していました。制度や仕組みも旧態依然としたところがあり、転職を決意しました。
Y.T
どうして日立システムズを選んだのですか。
S.K
IT業界に将来性を感じたのと、Y.Tさん同様、日立グループという基盤に惹かれました。今は経歴を活かせる、金融機関向けにITサービスを提案する営業職に就いています。
N.A
私はITディストリビューターで働いていたので、業界経験者ですね。転職したのは2020年です。当時は子どもが2歳だったのですが、育児と仕事を両立できる環境を求めて、という動機でした。
Y.T
日立システムズを転職先に選んだ決め手は何だったのですか。
N.A
福利厚生制度が充実していることに加えて、フレキシブルな働き方を志向できる労働環境が決め手でした。正直、前職は“休みづらさ”を感じる場面が多くて……。子どもがいると急な発熱など、突発的な休みを取らざるを得ない場合がありますが、リモートワークを含めてさまざまな配慮をしていただける点が魅力でした。

TALK02

それぞれが感じる魅力――
どんなライフスタイルも尊重される。

Y.T
では日立システムズに入社して、改めて気づいた魅力はありますか。
N.A
先ほどの話から続けると、休みは非常に取りやすかったですね。これは育児中の社員に限らず、全社的に共通する部分だと思います。
S.K
先ほども話題に上がったリモートワークやフレックス制もありがたいですよね。さらに言えば、各々が業務内容や“働きやすさ”を鑑みて就業時間を設定できるなど、まさしく多様な働き方ができていますから。
Y.T
実際、N.Aさんは育児との両立面ではどう感じていますか。事前に聞いていたのとギャップを感じなかったですか。
N.A
いえいえ、むしろ想像以上に働きやすさを感じています。フレックスタイム制で子どものお迎えに行きやすいなどの制度面はもちろん、一緒に働くメンバーの“多様なライフスタイルに対する理解”が高い点が大きいです。いろいろな局面で気遣いのある言葉をかけてくれます。
S.K
そういうのって、言葉では表現できないほど、気持ちが救われますよね。
N.A
はい。その分育児も仕事も打ち込めますし、良い循環を生み出せていると感じます。
Y.T
S.Kさんは、どこに会社の魅力を感じていますか。
S.K
前職はいろいろな意味で、女性社員への風当たりが強かったように感じます。世の中的にも女性の管理職を増やそうという傾向が強まった時期と重なったこともあり、ネガティブな発言を耳にすることもありました。それに比べて日立システムズでは、明確に性別も国籍も社歴も関係なく、フラットな環境だと言えますし、余計なストレスを感じず、フェアにキャリアアップできる環境があります。
Y.T
日立システムズの場合、女性が働きやすいという事は“同じように男性も働きやすい”ということが言えると思っていて、男性社員も普通に育休を取りますし、共働きにもポジティブな気がします。
S.K
ここまで女性の働き方、という切り口でしたが、スポーツジムに行ったり、趣味を楽しんだり、性別関係なくプライベートを過ごせますよね。社内のクラブ活動も盛んな印象です。
N.A
そういえば最近、社内の『将棋部』の活動でプロ棋士を招いたイベントがあったのですが、将棋好きの子どもを連れていきました。

TALK03

それぞれが描く未来――
働く女性にとってのロールモデルに!

Y.T
皆さん、今後の目標などはありますか。
S.K
私は日立システムズでのキャリアが2年半ほど経ち、ようやく全体像が見えてきた段階です。まだ大型案件には携わっていないので、いつかは自分が主体となったビッグプロジェクトを営業として勝ち取りたいと考えています。その先には、日立システムズだからこそ描けるグローバル案件など、営業以外のキャリアも見えてくるような気がしています。
N.A
私はこの4月から、部長代理(課長職)に昇進します。育児との両立をしながら、時間に制約がある中でも“管理職の役割”をしっかりこなしていきたいです。そして、出産・育児などの女性特有のライフステージの変化を迎えてもキャリアを諦めることなく、“ロールモデル”のような存在になれたら嬉しく思います。
Y.T
お二方とも、素晴らしいですね。私はまだ入社1年半で、覚えるべきことが多くあると感じています。今は採用業務が中心ですが、人財育成や制度構築など他の人事領域にも挑んで“人事のプロフェッショナル”になることが目標です。これだけの規模感がある日立システムズの人事を担うということ自体、大きなやりがいですし、今後ライフステージが変わっても、充実した働き方を維持し続けたいです。
N.A
すごくいいと思いますよ。こういった将来の目標設定も大事ですし、日々の業務でも主体的に取り組む姿勢が求められる会社ですよね。
S.K
刺激をもらえますよね。それでいうと、日立システムズで活躍する方に共通しているのは、良い意味で周囲を巻き込む力があるということ。自分一人で突っ走るスタンスでは、上手くいかないですよね。
Y.T
新卒入社の社員を見ていても、協調性がないと難しい気がしますね。大型案件や大規模プロジェクトなども多く、一人でどうにかなる案件はほとんどないですから。
N.A
主体的かつ協調性がある方の挑戦をお待ちしています。

※内容はインタビュー当時のものです。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。