入退室とカメラ映像を連係させ、強固な物理セキュリティを実現します。
Webvisorは株式会社日立システムズの登録商標です。
金融機関を狙った犯罪や企業内部からの情報漏えいなど、さまざまなトラブルを未然に防ぐためには、物理的なインフラのセキュリティレベルを向上する必要があります。
日立システムズのWebvisor(ウェブヴァイザー)は、生体認証システムや監視カメラなどのセキュリティ設備を導入して、お客さまの目的に応じた物理セキュリティを提供します。
お客さまのニーズと規模や、要望される機能にお応えするために、複数の入退室管理システムから選定して提供します。なかでも日立システムズパッケージ版は当社が提供しているシステムと連係する機能を標準搭載しており、当社のみ取り扱いができるパッケージソフトです。物理セキュリティの提案は、カメラ監視と入退室管理の両方を適用するケースが多いため、IPカメラ版映像集中管理システムとシステム連係する機能が有効です。
Webvisor画像監視システムには目的に応じた複数のシステムがあります。
国内主要ベンダー(株式会社日立製作所製、アクシスコミュニケーションズ株式会社製、キヤノン株式会社製、株式会社JVCケンウッド製など)のIPカメラをサポートした自社開発ソフトウェアです。
お客さまの業種を問わず適用することができ、イベント優先表示によるライブ映像に重点を置いた監視システムです。専用レコーダーを不要とし、汎用サーバーをレコーダーとして代用してIPカメラや映像蓄積装置など構成している機器の稼働監視、および映像データの自動バックアップなどが実現できます。また、入退室管理システムと連係し入退室履歴と記録映像のダブルチェックによりセキュリティ強化を図ることができます。
【システムイメージ図】
株式会社日立製作所製ハイブリッドDVR:DS-JH260/270/560/570/580を制御する自社開発ソフトウェアです。
銀行や信用金庫に設置したハイブリッドDVRで録画した映像をネットワーク経由で監視センターに自動収集し、長期保存と集中管理を行うシステムです。
平日9:00~17:00(休日、年末年始は除く)
保守契約をされている場合、故障時の代品交換・修理をオンサイトで実施します。
お客さまのご要望に応じて、基本サービス時間を超えて対応します。
24時間365日対応もします。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。