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株式会社日立システムズ

医薬品製造業向けのクラウド型実消化業務支援サービスを提供開始

医薬品の実消化データのクレンジングが可能なシステムやEDIサービス、BPOサービスを一括提供

このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2015年10月9日
株式会社日立システムズ

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:髙橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、医薬品製造業向けに、調剤薬局、医療機関などへの納入実績を正確に把握し、マーケティング活動やMR(医薬情報担当者)の営業業務支援システムへのデータ連携を可能とする「クラウド型実消化業務支援サービス」を販売開始します。

製薬業界では、医薬品メーカーから医療機関への直接販売は行わず、卸売企業を通じて販売されています。そのため、医薬品メーカーでは、最終的にどのような医療機関にどれだけの自社医薬品が販売されているのか詳細なデータを把握できず、マーケティング活動ができないという課題があります。そうした課題を解決するため、販売データを卸売業から入手して分析する実消化業務が行われています。
また、医薬品製造業は発売後6カ月の間、納入した医療機関や調剤薬局などすべての施設について副作用などの安全性に関する情報を収集する市販直後調査を実施し、その結果を報告することが義務付けられています。通常、MRが担当の施設をヒアリングして報告書を作成し、安全管理部門がその内容を整理して厚生労働省に報告しています。
こうした実消化業務や市販直後調査を効率化するために、当該業務に特化した業務システムを導入することが一般的です。このような業務システムは、JD-NET(医薬品業界VAN)等からの電子取引データをEDIシステムによって活用できますが、取引先の追加変更やデータのクレンジング処理(*1)などをエンドユーザーである医薬品メーカーが行わなくてはならないため、実消化業務に関する作業負荷が高く、EDIシステムやデータのクレンジング業務のアウトソーシングニーズが高まっていました。

*1
データの中から、重複や誤り、不整合などを探し出し、削除や修正などを行い、データの品質を高める業務。

こうした背景を踏まえ、日立システムズは、医薬メーカーにおける実消化業務や市販直後調査、マーケティング活動などの営業業務を支援するため、「クラウド型実消化業務支援サービス」を販売開始します。
本サービスは、株式会社日立ソリューションズの医薬品製造業向け実消化パッケージ「REGASAS(レガサス)」を日立システムズのクラウド基盤から提供するとともに、JD-NETなどの医薬品業界間電子取引用ネットワーク(VAN)と容易に接続できるクラウド型の電子データ交換(EDI)サービス「REDISuite(レディスイート)」、各種データのクレンジング業務等を代行するBPOサービスを組み合わせて提供するものです。
本サービスを活用することにより、これまで伝票処理やメールでのデータ授受などEDI以外の手順で実消化業務を行っていた企業は、販売データなどを容易に分析システム等に連携できるようになり、マーケティング活動・営業活動の効率化が図れます。また、本サービスはクラウド型サービスであるため、初期導入費用を抑えて短期に導入することが可能であるほか、人手によるデータクレンジング業務を、BPOサービスとして日立システムズに委託できるため、さらなる業務効率化が図れます。

今後日立システムズは、日立グループと連携して本サービスを拡販し、2018年度末までに累計8億円の販売をめざします。

「クラウド型実消化業務支援サービス」のイメージ図

「クラウド型実消化業務支援サービス」のイメージ図

*1
生物由来製品:人その他の生物(植物を除く。)の細胞、組織等に由来する原料又は材料を用いた製品のうち、保健衛生上特別の注意を要するもの。REGASASでは、その保管管理義務に対応したデータを保持するオプション機能を有しています。
*2
CLM(Closed Loop Marketing)分析:コールセンター、WEBなど顧客との様々な接点、チャネルから収集できる情報を分析し、マーケティング戦略の立案からセールスプロモーションの計画・実施、継続的改善を行い、提供サービスの価値を高めていくマーケティング手法。

価格(税抜)

初期費用
  EDIサービス(REDISuite):180万円~(REGASAS連携モデル)
  実消化パッケージ(REGASAS):個別見積
  実消化業務BPOサービス:個別見積

日立ソリューションズの医薬品製造業向け実消化パッケージ「REGASAS」について

日立ソリューションズが提供する「REGASAS」は、医薬品の卸販売データを取り込み、卸売業ごとに異なる納入先や商品などの各種コードを自社コードへ変換し、販売実績を集計・分析する営業支援パッケージです。業界特有の商習慣に合わせ、JD-NET協議会が提供する医薬品業界の標準データ交換システムであるJD-NETをはじめ、株式会社日本アルトマークが提供する医療機関や医療従事者のマスタに対応しています。
詳細は、http://www.hitachi-solutions.co.jp/regasas/(新規ウィンドウを表示)をご覧ください。

日立システムズのEDIサービス「REDISuite」について

日立システムズは、流通業、製造業、運輸業、金融業、その他各種メーカーや商社など、多業種にわたり導入可能な企業間データ交換サービス(REDISuite/レディスイート)を提供しています。レガシーEDIはもちろん、WebEDIやXML-EDIなど幅広いサービスタイプを備えています。特に、流通小売業(スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター)および卸売業(食品、医薬品、医療機器)、商社など向けに多くの実績を有しています。JD-NET、NHI等のVANともシームレスに接続可能です。
詳細は、http://www.hitachi-systems.com/solution/s005/redisuite_centerservice/をご覧ください。

お客さまからのお問い合わせ先

株式会社日立システムズ
商品お問い合わせ窓口
TEL:0120-346-401(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)
お問い合わせWebフォーム:https://www.hitachi-systems.com/d-inquiry/contact.cgi

報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立システムズ
CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 杉山、住川
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@ml.hitachi-systems.com

以上

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REGASASは、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
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記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
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