東日本ライフル射撃競技選手権大会で、女子ライフル射撃部の源選手が2種目で優勝！

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2010年6月28日

6月26日～27日に、宮城県石巻市で行われた「平成22年度第40回東日本ライフル射撃競技選手権大会」において、女子ライフル射撃部の源洋子選手が50mR3×20W（*1）と50mP60W（*2）の2種目で優勝しました。
また、西本宏美選手は10mARS40W（*3）種目で3位に入賞しました。

*1

50メートル先の標的を伏射・立射・膝射の3姿勢でそれぞれ20発撃つ女子種目。本戦の最高得点は600点。

*2

50メートル先の標的を伏射で60発撃つ女子ライフル種目。本戦の最高得点は600点

*3

10メートル先の標的を立射で40発撃つ女子エアライフル種目。本戦の最高得点は400点。

50mR3×20W　主な上位選手の成績

P：

Prone（伏射）

S：

Standing（立射）

K：

Kneeｌing（膝射）

50mP60W　主な上位選手の成績

10mARS40W　主な上位選手の成績

日立情報システムズのシンボルスポーツについて

日立情報の女子ライフル射撃部は、1989年10月に日本初の実業団チームとして発足し、以来4大会連続してオリンピックに 出場するという快挙を成し遂げています。
当社がライフル射撃競技をシンボルスポーツにしている理由は、当社事業との共通性にあります。ライフル射撃は、競技者に高い倫理性が求められるスポーツです。一方、当社従業員も、情報という、いわば企業、個人にとっての命ともいえるものを取り扱っており、高い倫理性が要求されます。このような点から、ライフル射撃競技と当社とは共通点があり、社内外に当社の方向性を明確に表現するともに、スポーツ振興の一助となることをめざしています。
また、当社ではライフル射撃競技の理解促進と従業員・家族のコミュニケーションの場として、毎年全社ビームライフル射撃大会を開催しています。

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