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株式会社 日立システムズ

プロセス製造業向けERPパッケージ「Ross ERP」を販売開始

-販売、構築、運用、保守の一連業務をワンストップで提供-

このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2009年2月26日

株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、CDC Softwareジャパン株式会社(代表取締役:アニル・ドウィヴェディ、本社:東京都港区、以下 CDC社)とプロセス系製造業向けERPパッケージ「Ross ERP (旧名:i-Renaissance)」の販売代理店契約を締結し、本日より販売開始いたします。
「Ross ERP」は、化学・食品などのプロセス系製造業に特化したERPパッケージです。日立情報では「Ross ERP」の販売、構築、運用、保守の一連業務をプロセス系製造業に向けワンストップで提供し、2010年までに20億円の売上(累計)を目指します。

昨年5月、日立情報ではプロセス系製造業向け事業の強化を目的に、CDC社と「Ross ERP」の販売で業務提携することに合意しました。これに伴い、CDC社との販売代理店契約締結とともに、「Ross ERP」の日本総代理店である横河ソリューションズ株式会社(代表取締役社長:正田康晴、本社:東京都新宿区、以下 横河ソリューションズ)と「Ross ERP」関連業務の移管手続きを進めてきました。
今回、日立情報ではCDC社と「Ross ERP」の販売代理店契約を締結するとともに、技術力と業務ノウハウを有した技術者の受け入れについて横河ソリューションズと合意しました。また、横河ソリューションズがサポートしてきた「Ross ERP」導入済みのお客様についても、お客様の了承を得た上でCDC社を含めた3社で協議し、運用・保守業務等の移管を順次、進める予定です。

今後、日立情報では「Ross ERP」の最新バージョンの日本語化対応やテンプレートの開発などに加え、VMware製品を活用した仮想化ソリューションとの組み合わせなど、プロセス系製造業に「Ross ERP」を幅広く提供してまいります。

「Ross ERP」の販売価格

1ユーザ(ID)あたり882,000円(税込)~

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株式会社日立情報システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1
TEL:03-5435-5002 E-Mail:press@hitachijoho.com

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。