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株式会社 日立システムズ

飲食業向けASPサービス「BistroMate」が「FOODS Info Mart」に対応

-インフォマートとの協業により、飲食業向けサービスを強化・拡大-

このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2009年2月5日

株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、株式会社インフォマート(代表取締役社長 村上 勝照、本社:東京都港区、以下 インフォマート)と飲食業向けサービスの提供で協業を開始します。日立情報は、飲食業向けASPサービス「BistroMate(ビストロメイト)」をインフォマートのフード業界企業間電子商取引(BtoB)プラットフォーム「FOODS Info Mart(フーズインフォマート)」に対応させることにより、飲食業向けサービスの更なる強化・拡大を図ります。

日立情報は、飲食店に必要な業務システム(売り上げ・発注・勤怠・仕入れ・日報など)をトータルサポートするASPサービスとして「BistroMate」を提供しています。短期間、低コストで、導入から運用を含めた多彩なサポートが利用できるシステムとして、これまで約50社、約5,000事業所に導入しています(2008年12月末現在)。
一方、インフォマートは、フード業界向けに、新規開拓・商談・受発注・決済業務までをワンストップで提供する プラットフォーム「FOODS Info Mart」を提供しています。「ASP受発注システム」「ASP商談システム」「ASP規格書システム」の3つのシステムで構成されており、これまで約18,000社、約33,000事業所に導入しています(2008年12月末現在)。

このたび両社は、飲食業におけるシステム利用効果を高めるため、「BistroMate」と「FOODS Info Mart」を連携しました。これにより、「BistroMate」や「FOODS Info Mart」を使用している企業は、互いのシステムを補完する機能を選択し、導入することが可能になります。「FOODS Info Mart」の利用企業に「BistroMate」を導入すると、在庫ロス・原価率管理や店舗実績の損益管理が実現できます。また、「BistroMate」の利用企業に「FOODS Info Mart」を導入すると、採用商品のマスタ連携やレシピ食材の規格書管理が実現できます。

今後、日立情報では「BistroMate」の導入企業に「FOODS Info Mart」を紹介していくと同時に、「FOODS Info Mart」の導入企業に「BistroMate」を両社共同で拡販します。これにより日立情報では、2010年度までに100社、10,000拠点での稼働を目指します。

株式会社インフォマートの概要

株式会社インフォマートは、フード業界の事業者向けに、新規取引先の開拓から、商談、取引、受発注、決済までをワンストップで提供する企業間電子商取引(BtoB)プラットフォーム「FOODS Info Mart」を運営。業界ニーズに対応したシステムを提供しています。
株式会社インフォマートのサービス内容は http://www.infomart.co.jp(新規ウィンドウを表示) をご覧ください。

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株式会社日立情報システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1
TEL:03-5435-5002 E-Mail:press@hitachijoho.com

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