「日立情報システムズCSRレポート2008」を発行

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株式会社日立情報システムズ（本社：東京都品川区大崎、執行役社長：原 巖、以下 日立情報）は、CSRへの取り組みや成果をまとめた「日立情報システムズCSRレポート2008」を発行しました。

日立情報は、「お客様の満足」「株主・投資家の皆様の満足」「従業員の幸福」「社会からの信頼と高い評価」の4点の実現を経営の基本方針に掲げ、豊かな社会づくりに貢献する企業として発展を続けることをめざしています。この方針のもと、地球環境への負荷を低減する「環境データセンタ構想」の推進など、本業であるITサービスの提供を通じたCSR活動に注力するとともに、従業員一人ひとりの社会参画意識を高める取り組みを強化しています。

本レポートは、こうした当社のCSR活動全般を、「マネジメントセクション」「社会性セクション」「環境セクション」の3つの観点に分けて編集し、読者への理解促進を図りました。編集のポイントは次の通りです。

日立情報システムズCSRレポート2008」編集のポイント

1. 社会問題化している「偽装請負」と「下請法違反」に対する当社の取り組みを、特集としてクローズアップしました。
2. 2007年度の主な取り組みとして、「自治体へのサポートを通した地域社会への貢献事例」、「盲導犬の受け入れ」、「小学校でのIT教育」などを取り上げ、掲載しました。
3. 株主・投資家の皆様に向けた取り組みのページを新設しました。
4. 報告書の客観性をより高めるため、第三者意見を2名の有識者からいただきました。
5. わかりやすさと検索性の向上を図るため、ページ右端に色分けしたインデックスを搭載しました。

「日立情報システムズCSRレポート2008」の公開先

• https://www.hitachi-systems.com/csr/csr_j/report.html （新規ウィンドウを表示）

報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立情報システムズ　CSR本部　コーポレート・コミュニケーション部
〒141－8672　東京都品川区大崎1－2－1
TEL：03-5435-5002　　E-Mail：press@hitachijoho.com