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株式会社 日立システムズ

流通BMSソリューション「REDISuite」が出荷検品システム「大車輪」と連携

-卸売業の出荷検品業務をトータルサポートするソリューションを提供-

このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2008年3月4日

株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、流通BMSソリューション「REDISuite(レディースイート)」のうち卸売業向けに提供する「JX手順クライアント提供サービス」に、株式会社サトー(代表取締役執行役員社長:西田 浩一、本社:東京都渋谷区、以下 サトー)の出荷検品システム「大車輪(だいしゃりん)流通BMS対応版(以下、大車輪)」との連携機能を追加しました。
これにより日立情報では、流通BMSに対応し、事前出荷データ作成・送信等を含めた卸売業の出荷検品業務を、トータルにサポートするソリューションを提供します。

サトーのパッケージ製品「大車輪」は、倉庫や事務所など、さまざまな現場の検品業務に適合する出荷検品システムで、中堅・中小規模の卸売業のお客様を中心に広く利用されています(900拠点以上の導入実績あり)。このたび日立情報では、昨年11月に開始した流通BMS対応の流通業向け受発注EDIサービス「REDISuite」のメニューのうち、卸売業向けの自社導入型サービス「JX手順クライアント」に「大車輪」との連携機能を追加しました。これにより、出荷検品業務をトータルにサポートするソリューションを実現しました。
卸売業のお客様は、「大車輪」と「JX手順クライアント」のご利用により、小売業からの流通BMS発注データと連動した出荷業務(ピッキング・出荷検品、SCMラベル印刷、検品実績データ送信など)を簡易に実現できます。また、業務量の変化に応じて、アウトソーシング型またはASP型サービスへも容易に移行可能です。

日立情報では、中堅・中小規模の卸売業に広く利用されている「大車輪」と連携した「JX手順クライアント提供サービス」の拡販を通じて流通BMSの普及促進を図り、「REDISuite」全体の販売目標(2011年3月までに35,000社の利用)達成を目指します。

販売価格

200,000円(税込)
(「大車輪」連携機能を搭載した「JX手順クライアント提供サービス」の販売価格)

サービスのイメージ

サービスのイメージ

お客様からのお問い合わせ先

報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立情報システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1
TEL:03-5435-5002  E-Mail:press@hitachijoho.com

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